カテゴリー「食」の5件の記事

2014年2月11日 (火)

近頃

娘が蕎麦と日本酒をつきあってくれた。
気心の知れた飲み仲間である。

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実に楽しい時間である。


近頃、何かと忙しく、まともな山歩きができないでいる。
新しいプランを練ったり、レポートをとりまとめたり、新しいネットワークを構築したり、出る杭指針を提案したり、全国の仲間と議論したり、クリエイティヴで楽しいが、日頃の雑務が減るわけではない。

何かをやり遂げるためには、自分ではなく別の人がやったほうが良い場合も多いので、おおいに連携すべきだと考える。どのように連携するかは、案外、話せば簡単だったりする。
龍馬は歩いてネットワークを築いたのだからたいしたものである。

大切なのは、行動するということ。

考えてばかり、単なる論評は、何もしていないのと同じである。


個別の事象に対処するのも大切だが、その背景にこそ対処すべきそもそもがある。



多様な価値観は認めつつ、しっかりと前にすすむ。

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2011年4月 5日 (火)

城ヶ平山・ハゲ山:穴ぽこ好きである

城ヶ平山・ハゲ山
2011年4月3日

当初はカリカリした斜面をと思ってアイゼン・ピッケルを準備していたが、就寝する時間が遅くなり、早起きは不能。疲れもあって、昼からの行動とした。今日は、娘が付き合ってくれるとのこと。それなら、雪上ハイキングと思い、行き先を変更して手軽な山域を選んだ。
登山口をどこにするか決めあぐねていたが、成り行きで浅生の登山口から入ることにした。浅生へは大岩側から入ったが、これで正解、浅生と西種間は除雪されていなかった。

12:00出発、登山口から稜線までは終始雪の上を歩くことになる。
休耕田を通り抜け、谷筋の杉の人工林を登ってゆく。

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(谷筋の人工林、ほどなく尾根に)

ほどなく、鞍部・尾根上に這い上がる。左に行くと城ヶ平山(茗荷平山)、右に行くとハゲ山である。まずは、城ヶ平山へと向かう。ナラ枯れした木が倒れていたりして、薮っぽい場所もあるが、難なく通過して12:50に頂上に到着。富山平野が一望できる。ただし、剣岳は雲の中。残念。

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(城ヶ平山の頂上に到達)

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(この季節、木の根元の穴ぽこが面白い)

昼食をとって、引き返す。ハゲ山まで行かねばなるまい。理由は「ハゲ山」であるから・・・。ここまできたら登らねばならない山名である。幾つかの広葉樹林帯のピークを越えてゆく。

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(気持ちの良い樹林帯でござる)

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(時折、ご苦労な木があったりする)

なかなか良い場所である。ニセピーク、峠山をこえ、さらに進んで14:20にハゲ山に到着。しばし休んで戻ることにする。

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(帰り道の峠山)

サクサク下って樹林帯を抜けたあたりで、担いできたワカンを娘に履かせてみる。ご機嫌である。自分で片方のワカンを踏みつけて、何度か転んだが、楽しげである。こちらも楽しい。

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(杉と穴ぽこ)

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(里山の雪山歩きも面白いものである)

15:30登山口に到着。
実に楽しい山歩きでった。付き合ってくれた娘に感謝。

この後、大岩の食堂にて「大岩そうめん」を食す。娘は「にゅうめん」を選択。その後、参道を登って、大岩日石寺に参拝し、なにかしら注入。充実。
実に良い一日となりました。

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(大岩そうめん、かけそうめんであった)

追記:
・終始、つぼ足で楽しめた。次回は、もう少し雪深い季節に、スノーシュー持参で来てみたい。
・大岩山参道で足の短い犬に遭遇。ここのマスコット犬?のようである。同じ犬か定かでないが、雪の城ヶ山頂上で遭遇したとの報告もある。たいした行動力である。

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2011年2月27日 (日)

飯縄山:ついでに鏡池長靴ハイク

飯縄山

2011年2月27日(日)

土曜は最高のお天気であったが、下界に雑務があって山に入れなかった。日曜は、曇りで天候は下り坂との予報。携帯の山岳情報では強風に注意せよとのこと。

最後まで、飛騨地方の某所と、飯縄山のどちらにするか迷ったが、少々天候が荒れても、飯縄山なら楽しめる範囲と考え、前夜のうちに最寄りの高速SAで車中泊することとした。結果的に、飛騨は大きな地震があったり、戸隠・妙高周辺は終日天候に恵まれ、充実したスノーハイクとなった。

長野市民の山、「飯縄山」へは西登山道から入った。6:00頃、ランプを点灯しながら歩き始めた。雪は、ほどよく締まっており、素のツボ足で頂上まで行くことができた。陽が登ると、木々の間から戸隠の山々が赤く染まるのが見えた。実に、神々しい。

このルート、トレースだらけであるが、素直な尾根で迷うことはない(ただし、帰路は南登山道に入らぬよう注意)。

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(登ってきた尾根を振り返る。北アルプスの山々が見える。北(右)ほど雪が濃い。小蓮華山から激しく雪煙が上がっている。)

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(ズーム、鹿島槍はやはりかっこいい)

8:10に飯縄神社があるピークまで這い上がった。長野市街地が太陽に照らされ、きらきらと光っている。

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(飯縄山へとむかう尾根)

このあと頂上までは10分ほどである。

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(頂上。「綱」を「縄」に書き直した??ようなかんじですね)

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(頂上から見た焼山、火打、妙高、黒姫)

金山~火打にかけては、激しく雪煙が舞い上がっている。風が強そうである。黒姫山を妙高山の外輪山と見間違えてしまい、黒姫山がどこに行ったのか、一瞬、頭が混乱した。

しばらく休んで、蕎麦を食うべく、サクサクと来た道を戻った。今日は、思いのほか人が少なく、降りの途中で、2名の登山者とすれ違っただけである。

9:50駐車場所に戻る。未だ、昼食には早い。蕎麦屋も準備中である。せっかくスノーシューを担いでいるのだから、戸隠の森をハイクすることにした。

場所を移動し、10:30奥社駐車場から長靴で歩き始めた。雪は固く締まっており、結局、スノーシューの出番はない。適当に歩いて、11:00鏡池にたどり着く。雪で覆われ、池は雪原となっていた。

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(戸隠山、九頭龍山)

左の

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(迫力の西岳、本院岳)

さすが、写真家たちが虜になる場所である。

しかし、たくさんの人がスノーシューやスキーで楽しんでいる。踏み跡だらけである。

杉並木を見たかったので、適当に歩いて、11:55に随神門へ。相変わらず立派な杉並木である。次回は、降雪直後に来てみたい。

参道を通って車を拾い、向かった蕎麦屋は「極楽坊」である。今回、戸隠に来たのは蕎麦を食すためなのである(キッパリ)。

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(ざる大盛り)

なんというか、野菜の千切りのような・・・、なんともいえぬ喉越しの良さ。満足です。

下山後の温泉は、妙高の関川共同浴場大湯を標的にしていたが、駐車場が見つからず、断念。地域の人のための浴場につき、迷惑駐車はご法度である。

駅前で「妙高高原ふれあい会館」を紹介してもらい、ここで気持ちの良いお湯を頂いて帰路についた。

追記:
・スノーシューは終日ザックにくくり付けたままであった。実は、飯縄山の時は、こっそりピッケルやアイゼンまでもザックの中に忍ばせていたが、すべて使うことは無かった。どれも余計な荷物であった。ただし、ルートの状況を知らなかった以上、過剰装備だとは考えていない。
・帰路に見た妙高山は、存在感たっぷりであった。雪のある時期に、歩いてみたい。

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2011年1月30日 (日)

ゾウゾウ山(敗退):合掌の里は雪に埋もれていた

ゾウゾウ山(敗退)

2011年1月29日(土)

天候は冬型、日本海側ではざんざか雪が降っている。いつもこんな時は晴天率の高い八ヶ岳方面に足を延ばすのだが、今回の諏訪地方の天気予報も良いとは言えない。北陸地域の雪はかなり深いはず・・・。前夜、行き先を決めあぐねたまま就寝した。結局、朝は都合により出遅れてしまい。歩き始めたのは11:00を過ぎていた。

今回選んだゾウゾウ山は、白川郷の里山で、その名の言われに大変興味が持たれるが、今のところ小生はよく知らない。積雪は2.5~3mほど、予想通りの深雪であったが、スノーシューに延長具を取り付けた効果か、膝程度のラッセルで進んでゆくことができた。

12:20頃卒塔婆峠。この先、選んだ急な斜面を這い上がるのに難儀し、時間を大きく費やしてしまった。急な斜面では胸ラッセルとなるが、これはこれで面白い。
ナラ枯れした木々がいつポキリと折れて落ちてくるか?ビクビクしながら進んでゆく。結局、頂上に到達しないまま、14:00に引き返すことにする。もう1時間早く出発していたらと思うと、残念である。ただし、雪がざんざか降り続いている。トレースが少しでも残っているうちに帰ることにする。

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(誰一人として出会うことのない静かな山であった)

急な斜面をあっという間に、下り降りる。雪山で一番楽しい瞬間である。15:20、出発地点に戻る。また、天候の良い時に来たいと思います。

白川郷はライトアップのイベントがあるとのこと、大変な混雑である。温泉「白川郷の湯」の駐車は許されず、汗を流すことを断念した。

この地域に来たら、必ず立ち寄る場所がある。道の駅上平ささら館の「五箇山旬菜工房いわな」である。雪の壁、富山方向へと車を走らせる。

「いわなのにぎり」を食すのである。このために、昼食はおにぎり一つで我慢したのだ。

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(いわなのにぎり、実にうまい。2折お持ち帰りした)

この店には、20年近く前、先代のころから、時が許せば立ち寄ることにしている。日本海の魚もおいしいが、生のいわなも劣らず美味である。マス科の魚は、事情があって一般には生で食さないが、ここのは問題がない。とにかく美味いのである。

追記:
・今回の敗退の原因は、出発時刻が遅いということである。毎度のことであるが、この季節、前夜着、車中泊という手法を採用しにくいのも理由であろう。
・いわな寿司が美味しかったので、とても良い一日になりました。

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2010年10月 3日 (日)

妙高山:温泉蕎麦三昧

妙高山

2010年10月2日

今回は長野市在住の友人に会いにいくついでに、妙高山に登ることにした。前夜、最寄の高速PAで車中泊し、燕温泉の登山口駐車場を5:40に出発した。北地獄谷に沿って登ってゆく。途中まで利用した源泉の管理道はセメントで舗装されており、サクサクと高度を稼ぐことができる。沢の上部の水は温泉の成分を多く含んでいるのだろう。魚は住めそうにない。天狗平の分岐には7:15に到着。この辺から木々が紅葉していた。

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(青い空に、ちらり三日月)

良いお天気、北アルプスの山々を一望できる。岩が出てくると、頂上は近い。

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(遠く、白馬の山々)

頂上には8:30に到着。良い眺めである。

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(頂上から、外輪山の向こうに火打山・焼山)

周辺の山々も含め、紅葉はこれからが本番といった状況である。来週の連休は楽しめそうである。食事をとって、下山。

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(樹種によっては色づきは進んでいる)

ささっと下って、11:00に駐車場にたどり着いた。テン泊装備だと、こんなペースでは歩けない。
着替えを準備して、バス停前の「ホテル花文」にて温泉を頂く。実に力強いお湯である。+熱い。

赤倉を経由して山を下る途中、手打ちそばの看板を発見。ここ「東源」は、美味しいことで評判のようだ。もちろん、ざる大盛りを食して、大いに満足である。

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(携帯から画像を転送)

長野市までは下道を行く。途中、野尻湖に立ち寄った。40年ぶりぐらいである。当時からあるであろう、ひなびた観光施設が遠い昔を思い出させてくれる。

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(ナウマンゾウと野尻湖)

その後、長野駅前で友人と馬刺しを食しながら、楽しく呑んだ。最後には、再度、ざるそばを食して一日を終えた。
翌日は、松代温泉「松代荘」に立ち寄った。朝は10:00から入浴できる。鉄のにおいの強い黄土色の濁り湯(透明度約3cm)で、初体験、なかなか良いお湯である。どっぷりつかった。
そばと温泉三昧の楽しい旅であった。

追記:
・妙高山では多くの登山者とすれ違った。この辺の山域で会う登山者は老いも若きも良い人が多いように思う。なぜだろう?
・ひざに爆弾をかかえているので、山を走る気はない。ただし、足回りや装備を軽くすれば、もう少し軽快に歩けそうである。今後の課題にしたい。

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