カテゴリー「山」の199件の記事

2018年7月18日 (水)

尾瀬:空間と柔軟な時間の流れを楽しみに

仲間たちと尾瀬に入った。

山の楽しみ方は人それぞれで、感じ方、切り取り方も様々。
そして、年齢や体力が違うグループで山を楽しむには、安全で無理のない行動が大切で、無理のできないメンバーのペースに合わせつつ、個々のやり方で時間を楽しむというもの。
尾瀬はそれができる地域。


まずは、お天気に恵まれ、これ以上を求めるのは贅沢というもの。


朝、早い時間に鳩待峠から入り、静かな尾瀬ヶ原を楽しむ。

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気持ちよい。
風景や時間を楽しむ。



見晴らしからは体力に応じて、グループを分ける。
分けて、それぞれが楽しめればよい。

おおよそ、全員の安全に問題はあるまい。と、この時は判断。




自分は、全体の安全を考え、燧ケ岳まで足を延ばす。
(説明が面倒なので、理由は適当に誤魔化す)

新道は、ぬかるみは多いが、転ぶほどのものではない。
モトクロス気分で楽しむ。


8合目から、腿の筋肉がつりはじめる。
ムリせぬほうが良さそうだ。

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頂上にはアキアカネが乱舞。
この山の良さは、美しい原生林。
眺望も良いが、実は驚きは少ない。


何かと、説明が面倒なので、ビールを理由に下山する。


よって、ビールにビール。酔うでないか。



見晴らしに泊、
静かな夕暮れや星空を楽しむ。







消灯後は静かに星を見上げましょう。

久しぶりに小屋に泊まったが、山慣れたグループが増えたと思う。
小屋はすぐに寝静まり、朝も静かに行動がはじまった。

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早朝、小屋を出発。
朝の湿原の雰囲気をじっくりと楽しみながら歩いた。


風景、草花を楽しみ、それを共有しながら歩く。
そんな、時間と空間の共有は実によい。
今回は、柔軟な行動、個々の自由な時間の流れを楽しむことを標榜した。
楽しんでくれた仲間がいて、そして楽しかった。




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2018年7月 6日 (金)

合掌


八郎さん

もう夏ですね。

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2018年6月21日 (木)

破風山:レンゲツツジ放牧地

2018年6月17日

レンゲツツジの季節、混雑を避けて選んだのが五味池破風高原、前日は長野市内で日帰り温泉を頂戴し、須坂で夕食を済ませて登山口駐車場で朝を待った。

予想通り、入山者は少なく。静かな山歩きを楽しめた。


5:20、出発。
レンゲツツジが朝日に照らされていた。

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(長野市の向こうに、妙高・高妻、雪の残る飛騨山脈)

やがて、現役の牧草地。

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(標高を上げてゆく、白馬や鹿島槍がよう見える)

樹林帯を抜けて、土鍋山への分岐にたどり着く。
土鍋山へのルートは朝露に濡れた笹が深く、ズボン(たぶんパンツまで)を濡らす気になれずにパスする。
破風山へと向かう。

笹っぱらから水無峠を見下ろす。
マニアックな人たちが、峠で新しい経験をしている。いいね。

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(嬬恋方面は雲海の下)

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6:40、頂上。

しばし風景を楽しむ。

水無峠に下るプランを持っていたが、その気にならず、下山する。
北側のルートをチョイス。

レンゲツツジを楽しみながら、道草を楽しみながら、下ってゆく。

8:20、駐車場に戻る。



この後は、高山村で温泉と決めていた。
こちらが、一番の目的。

昨年、草津白根山のあとに笠ヶ岳に立ち寄った際、高山村の所在を認知した。
そして、良い温泉があることを知って、いつかは行くぞと決めていたのだ。


破風山は、実はそのついでである。

途中、「雷滝」に立ち寄る。

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(滝の裏を通って、下からも見上げることができる)

なかなか、良い経験をしました。
「温泉」という心のゆとりが、そうさせます。

一番、深部の七味温泉へ。

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(硫黄泉、白濁好きである。露天は広い)

とても良い。ええですわ。
のんびりしたい温泉であった。

午後はもう一山する時間はあったが、温泉の余韻を消したくない。

帰路につくことにする。



お昼頃に新潟県境に。

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(妙高、火打、高妻、黒姫を水源とする関川)

天ざるを頂戴し、関川の関所跡を見学する。

そして、日本海沿いの一般道を走る。



能を過ぎてから、かねてより気になっていた、上早川地区に入る。

新幹線から一瞬見える頚城の山々を間近で感じたい。

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(火打山、焼山、金山)

こちら側からは活火山・焼山の溶岩台地を登るルートのみで、入山制限があって、入りにくい。

ダイレクトに火打や金山へ上がるルートがあればなあと思う。
温泉もあるし、糸魚川の海の幸、雨飾山ともつながる。
ジオパーク。頚城の文化・風土。
理系・文系問わす、楽しむ資源は豊富。


焼山の噴火リスクは、否定できないけど。



今回は、抗しがたい地殻変動・火山という地球エネルギーの表現型である山々、自然、湧き出でる温泉、放牧による淘汰圧がもたらしたレンゲツツジの群落、麓の人々の暮らし歴史を感じながらの旅であった。

七味温泉の余韻が消えつつあったので、笹倉温泉で余韻をつぎ足して帰路についた。

 

 

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2018年6月10日 (日)

会津磐梯山、一切経山、安達太良山:会津温泉の旅

6月2日

会津へ向かう。
途中のSAで仮眠をとって、まずは会津磐梯山を峠から入る。

ブナの新緑が気持ちよい。

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(松原湖のはるか向こうに月山、右手前は西吾妻)

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頂上から見た猪苗代湖、霧は湖面のみとなった)

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(櫛ケ峰)

3時間と20分で下山。

西吾妻山に入るには、時間が足らない。
途中、昼食に蕎麦をとって、浄土平へ移動する。


12:40 出発

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(途中、鎌沼と酸ケ平避難小屋を見下ろす)
なかなか、良いところではないか!

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(間もなく、一切経山頂上)

13:40着

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(西吾妻へと向かう、たおやかな稜線)

夏は暑そうだ。


鎌沼へ下る。

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(透明な水)

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(姥ヶ原)
なんだかとても良い場所である。
のんびり歩く。


100名山ではないらしい?

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(シューシューと激しく蒸気)

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(吾妻小富士)

15:10 駐車場に戻る。

草津白根山とよく似た場所であった。


その後、温泉難民となる。土湯峠から下る道、温泉は日帰りの受けつけを早い時間に終了していた。

明日はどの山するか?
西吾妻は2月の雪の深い季節に。
このまま、東北道で北関東に転戦するもよし。
安達太良山の登山口が近い。
ひとまず、 登山口の「奥岳の湯」で汗を流す。

どうするか決めかねるまま、
野営場に幕営した。
新しい、発想はないものか。

6月3日

結局は、ベタに安達太良山となる。
6:00頃、出発。

まずは、あだたら渓谷自然歩道を行く。正解。とっても良い場所でした。

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その後、馬車道(林道)ではなく旧道を選んで、登ってゆく。
途中から、旧道は途切れ、ジムニー道を行く。

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勢至平で細い道に入り、峰の辻には7:50着。

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(左奥のもっこりが頂上)

ここから稜線に上がり、西側の沼の平を見下ろす。

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荒涼とした風景。朝食タイム。

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(安達太良山には8:30)

その後、くろがね温泉に向かって下ってゆく。
くろがね温泉は10:00から入浴可能。45分ほど小屋の前で時間をつぶすことになった。

 

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(小屋のくろがね、小屋の名前とは関係ないらしい)

独り温泉を頂戴する。
誠に良いお湯である。自分基準で、10本の指に入る。
このためだけに来てもよい。

登山口には11:25、
小屋からは1時間ほどの道のりであった。

途中、街道で蕎麦を頂戴し、「フォレストパークあだたら」で改めて温泉を頂戴する。
ここもなかなか良いお湯であった。

洒落た露天で、森との一体感を感じることができた。


実は、休暇をとってもう一日、歩く予定であったが、体力がもたない。
帰ることにする。


会津の風景を楽しみながら車を走らせる。
道中の道の駅やコンビニで、地域の日本酒を買いながら・・・。
新潟県に入ってから高速に乗った。

 

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八経ヶ岳・大台ケ原:涼しいうちに

2018年5月26日

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27日

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奈良は遠いが、行けない距離ではない。
古き日本の風土が残っている。

良い温泉もあった。


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西天狗・東天狗岳:温泉の旅の流れ者

5月19日

北から寒気が入って、天候が不安定。
カヤノ平に入ろうとするも、ゲートは閉ざされ、またもや温泉の旅に変更。
野沢温泉ほかを何か所が巡る。

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(信越トレールも閉ざされていて、しかも雨)

もはや温泉が目的、かねてより気になっていた「唐沢鉱泉」を目指して大移動する。
八つまで行けば晴れる。

20日
鉱泉傍の駐車場から、尾根に取りつく。

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(尾根上に雪は無く、乾いた道のり)

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(振り返ると、飛騨山脈の山々がよう見える)

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(西天狗岳頂上、一面の霜柱がキラキラと輝いていた)

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(根石岳山荘は風の強い場所に建っている)

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(東天狗岳頂上から見た、白マルチ栽培のレタス圃場)

黒百合平へと下る。

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(スリバチ池から東と西の天狗岳を見る)

天狗は4度目?だが、
雪のない季節に来たのは初めてかもしれない。

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(午前中の小屋はひっそりとしている)

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(八ヶ岳らしいシラビソと苔の道をゆく)

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(お昼前に下山)

独り占めの湯舟で、のんびり過ごす。お湯が直射日光をキラキラと反射する。
実に気持ちの良いお湯でした。
唐沢鉱泉、絶対に、また来ると思う。

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(源泉は透明で青い)

その後、尖石縄文考古館に立ち寄る。かなり面白い。
自分にも縄文・弥生の血が流れている。

国宝の「土偶」が2体、圧倒的な存在感と代えがたい価値を感じる。
見るべき。

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池ケ原:奥飛騨温泉の旅

2018年5月4日


始めは濁河温泉から御嶽山を登る予定で、夕刻に飛騨市の温泉で汗を流す。
高山で夕食をとって朝を待つが、天気予報は思わしくない。上部は荒れるだろう。断念。

高山のスタバでくつろいだり、もう一つ温泉を頂戴して奥飛騨温泉の旅となる。
天生峠を偵察するも、予想通り通行止め。
今年は7月まで待たねばならぬようだ。

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奥飛騨の風情を楽しみながら、昔、子供たちと訪れた山あいの集落を巡る。

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そういえば、池ケ原ってあったな。ここは行ったことがない。
水芭蕉が見頃かもしれない。

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思っていた以上に、素敵な場所でした。

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呉羽丘陵・大辻山:春の空気

21018年4月29日


しばし、事情により山に入れませんでしたが、再始動。

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4月30日

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蓼科山:ひとまず行く

2018年2月4日

なんとなく、八ヶ岳方面に足が向いて、今年の山始めは、蓼科山となった。

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(今回、南八は雲の中であった)

長靴にスパイクで、サクサク山。難しくはないが。
寒さ対策は必要。

登山道の尻セード跡が、難易度を高め、
アイゼン、ピッケルの基礎練習に適したコース設営となっている。


時間があるので、霧ヶ峰方面を散策。

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(積雪は多くない)

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(諏訪湖の御神渡りを眺める)

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2017年12月30日 (土)

硫黄岳・東天狗岳:本沢温泉、稲子湯温泉

少し前

12月9-10日
前夜、出発し、途中仮眠をとって、前回と同じルートで佐久に向かう。 

 
そもそもは赤岳あたりと思っていたのが、温泉山の旅に変更。
興味は関連する。

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(この角度の浅間山はきっば山のギザギザが明瞭でかっこいい)


佐久から南下して、小海、温泉山へと向かう。
八ヶ岳を東側から入るのは、これが初めてである。
遠いもの。
稲子湯手前の駐車場を11:30頃、出発。

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(雪はあまりない)


しらびそ小屋を経て、本沢温泉には13:45到着。
雪国育ちにはアイゼン不要の道のりであった。



小屋にチェックインするが、どこにいても寒い。
マイナスの世界。
小屋番さんや他の登山客に露天風呂を薦められたが、雪国田舎育ちにとって、体験すべき非日常とは思えない。
明日があるので、リスクは次回に。

やがて外湯が男子の時間帯となり、鉄のお湯にどっぷりつかる。
一気に体が温まったので、冷たい布団に潜り込んで、布団を温めた。
(これで、今晩は安眠間違いない)
夕食後は、明日に備えて早々に就寝した。


10日
朝食をとって、7:00頃出発。

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(硫黄岳の爆裂火口を眺めながら登ってゆく)


夏沢峠には、8:00頃、硫黄岳には9:00頃到着。

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(赤岳と阿弥陀岳)

烈風、寒いねえ。
スマホの操作のため手ぶくろをはずし、手の感覚を失う。
アビナイね。
戻り、夏沢峠から稜線を北上する。

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(根石小屋の鞍部は風強く、雪が付かない)


11:00根石岳を経由し、11:30東天狗岳。
人が増える。

本沢温泉から、ウエアを着たり脱いだりで、思ったより時間がかかった。

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(東天狗から来た道を振り返る)

中山峠から急な斜面を下り、
13:10しらびそ小屋、14:00登山口

稲子湯温泉で汗を流し、帰路についた。


温泉メインの旅であった。
帰路、いつものように白馬「膳」で蕎麦を食す。

こんなルーティーンはあってもよい。


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