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2018年6月21日 (木)

破風山:レンゲツツジ放牧地

2018年6月17日

レンゲツツジの季節、混雑を避けて選んだのが五味池破風高原、前日は長野市内で日帰り温泉を頂戴し、須坂で夕食を済ませて登山口駐車場で朝を待った。

予想通り、入山者は少なく。静かな山歩きを楽しめた。


5:20、出発。
レンゲツツジが朝日に照らされていた。

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(長野市の向こうに、妙高・高妻、雪の残る飛騨山脈)

やがて、現役の牧草地。

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(標高を上げてゆく、白馬や鹿島槍がよう見える)

樹林帯を抜けて、土鍋山への分岐にたどり着く。
土鍋山へのルートは朝露に濡れた笹が深く、ズボン(たぶんパンツまで)を濡らす気になれずにパスする。
破風山へと向かう。

笹っぱらから水無峠を見下ろす。
マニアックな人たちが、峠で新しい経験をしている。いいね。

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(嬬恋方面は雲海の下)

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6:40、頂上。

しばし風景を楽しむ。

水無峠に下るプランを持っていたが、その気にならず、下山する。
北側のルートをチョイス。

レンゲツツジを楽しみながら、道草を楽しみながら、下ってゆく。

8:20、駐車場に戻る。



この後は、高山村で温泉と決めていた。
こちらが、一番の目的。

昨年、草津白根山のあとに笠ヶ岳に立ち寄った際、高山村の所在を認知した。
そして、良い温泉があることを知って、いつかは行くぞと決めていたのだ。


破風山は、実はそのついでである。

途中、「雷滝」に立ち寄る。

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(滝の裏を通って、下からも見上げることができる)

なかなか、良い経験をしました。
「温泉」という心のゆとりが、そうさせます。

一番、深部の七味温泉へ。

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(硫黄泉、白濁好きである。露天は広い)

とても良い。ええですわ。
のんびりしたい温泉であった。

午後はもう一山する時間はあったが、温泉の余韻を消したくない。

帰路につくことにする。



お昼頃に新潟県境に。

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(妙高、火打、高妻、黒姫を水源とする関川)

天ざるを頂戴し、関川の関所跡を見学する。

そして、日本海沿いの一般道を走る。



能生を過ぎてから、かねてより気になっていた、上早川地区に入る。

新幹線から一瞬見える頚城の山々を間近で感じたい。

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(火打山、焼山、金山)

こちら側からは活火山・焼山の溶岩台地を登るルートのみで、入山制限があって、入りにくい。

ダイレクトに火打や金山へ上がるルートがあればなあと思う。
温泉もあるし、糸魚川の海の幸、雨飾山ともつながる。
ジオパーク。頚城の文化・風土。
理系・文系問わす、楽しむ資源は豊富。


焼山の噴火リスクは、否定できないけど。



今回は、抗しがたい地殻変動・火山という地球エネルギーの表現型である山々、自然、湧き出でる温泉、放牧による淘汰圧がもたらしたレンゲツツジの群落、麓の人々の暮らし歴史を感じながらの旅であった。

七味温泉の余韻が消えつつあったので、笹倉温泉で余韻をつぎ足して帰路についた。

 

 

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