« 北穂高岳:紅葉の涸沢・食いだおれの旅 | トップページ | 根子岳:今年3度目は仲間と紅葉山 »

2017年10月10日 (火)

十石山・白山:温泉と紅葉の事由、シンプルな思い

秋の今シーズは、晴れの日が多く、山歩きには適している。
あまりないこと。

槍・穂高に足を運んだが、これ以上にない山域で、その近くに住んでいることは、恵まれていると認識を深める。

今連休は、日・月とお天気山の予報であった。仲間との約束もあって、2日間、別々の山域に足を運んだ。
山ばかりの週末も、天気次第でそんなにあることではない。歩きながら考えていることも多く、頂から俯瞰しながら、娑婆の今後やこれからの自分のありよう、立ち位置を考え、認識するプロセスを得る。こんなシチュエーションは、そんなに得られるものではない。


思考は、シンプルなスパンと、混とんとした領域があって、無理に整理することは到底困難ではあるが、一定の整理をしないと、いたずらに時間が過ぎてしまうのも日常。


自分時間はそう長いとは考えていないので、一定の努力は必要だと思っている。
10年後に、お陀仏していることは確率的に低くない。

面倒な思考や議論はおおよそロスが多く、せめて無駄なロスにしないため、やはり意識して俯瞰し、時にはいさぎよくあきらめ、時を得て、あるべきにはあらゆる手を尽くして身を投じ、まあ楽しむべきは遠慮せず楽み・・・・、
実際は直観(言葉では簡単に説明できない総合的な判断力)をどう醸成するかだとも思う(運だけの直観は勘弁してほしい)。
そんな、様々な事由があって(嗚呼、面倒な説明)、まず、十石山に向かった。なんとなくといっても良いようで、そうでもない。


8日

7時20分に登山口を出発。
藪のイメージがこの山を遠さけていたが、笹やぶはおおよそ刈り払われていて、快適な道のりであった。
ご苦労に、あつく感謝。

Img_5974

Img_5980

(避難小屋、保守されている皆様のおかげ)

Img_5988

(頂上より見た、小屋と飛騨山脈)


戻り、小屋の北側のピークに上がる。
こちらの方が、眺めがよい。

Img_6003

(乗鞍)

Img_6005

(穂高から焼岳の稜線、遠くに槍や五郎、薬師)

上部の紅葉は終わっていて、針葉樹主体のこの山域では、紅葉密度は低い。
登山口、白骨温泉周辺は、広葉樹が多く、これからが見頃。

Img_6025

12時すぎに下山。
泡の湯で汗を流す。
混雑してました。いずれ、ゆっくりと。

その後、平湯で紅葉とこの季節の空を楽しむ。

 

Img_6036

Img_6046_2

Img_6047

Img_6050

良い一日でした。


おおよそ、樹林帯を歩く単調な道のりでしたが、特に危険な場所はなく、じっくりと考え事をすることができました。


9日
翌朝は、早起きして、仲間と出かけた。
大白川の登山口付近は、昨日からのものも含め、大勢の方の車両が駐車されていた。
紅葉は大倉山あたりが見頃で、室堂平は荒涼とした風景となっていた。
参加者は、みな白山は初めてとのこと、元気で小生が置いて行かれることもしばしばであった。
紅葉の良い時期ではあるが、来週あたりから高所の登山は危ういシーズンになる。

P_20171009_073017

P_20171009_093326

P_20171009_103031

P_20171009_114023_hdr


P_20171009_120129_hdr

紅葉を満喫した。


複雑系を単純な系で説明するのは、そもそもおかしなこと、複雑系のありのままをシンプルに受け入れているだけのこと。

 

|

« 北穂高岳:紅葉の涸沢・食いだおれの旅 | トップページ | 根子岳:今年3度目は仲間と紅葉山 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/505224/65901327

この記事へのトラックバック一覧です: 十石山・白山:温泉と紅葉の事由、シンプルな思い:

« 北穂高岳:紅葉の涸沢・食いだおれの旅 | トップページ | 根子岳:今年3度目は仲間と紅葉山 »