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2017年10月の5件の記事

2017年10月21日 (土)

根子岳:今年3度目は仲間と紅葉山

10月14日


今年の仲間との紅葉山は根子岳を経て、米子大瀑布。
終始、霞の中で、滝見には適さなかったが、しっとりした秋の山を楽しむことができた。

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2017年10月10日 (火)

十石山・白山:温泉と紅葉の事由、シンプルな思い

秋の今シーズは、晴れの日が多く、山歩きには適している。
あまりないこと。

槍・穂高に足を運んだが、これ以上にない山域で、その近くに住んでいることは、恵まれていると認識を深める。

今連休は、日・月とお天気山の予報であった。仲間との約束もあって、2日間、別々の山域に足を運んだ。
山ばかりの週末も、天気次第でそんなにあることではない。歩きながら考えていることも多く、頂から俯瞰しながら、娑婆の今後やこれからの自分のありよう、立ち位置を考え、認識するプロセスを得る。こんなシチュエーションは、そんなに得られるものではない。


思考は、シンプルなスパンと、混とんとした領域があって、無理に整理することは到底困難ではあるが、一定の整理をしないと、いたずらに時間が過ぎてしまうのも日常。


自分時間はそう長いとは考えていないので、一定の努力は必要だと思っている。
10年後に、お陀仏していることは確率的に低くない。

面倒な思考や議論はおおよそロスが多く、せめて無駄なロスにしないため、やはり意識して俯瞰し、時にはいさぎよくあきらめ、時を得て、あるべきにはあらゆる手を尽くして身を投じ、まあ楽しむべきは遠慮せず楽み・・・・、
実際は直観(言葉では簡単に説明できない総合的な判断力)をどう醸成するかだとも思う(運だけの直観は勘弁してほしい)。
そんな、様々な事由があって(嗚呼、面倒な説明)、まず、十石山に向かった。なんとなくといっても良いようで、そうでもない。


8日

7時20分に登山口を出発。
藪のイメージがこの山を遠さけていたが、笹やぶはおおよそ刈り払われていて、快適な道のりであった。
ご苦労に、あつく感謝。

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(避難小屋、保守されている皆様のおかげ)

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(頂上より見た、小屋と飛騨山脈)


戻り、小屋の北側のピークに上がる。
こちらの方が、眺めがよい。

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(乗鞍)

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(穂高から焼岳の稜線、遠くに槍や五郎、薬師)

上部の紅葉は終わっていて、針葉樹主体のこの山域では、紅葉密度は低い。
登山口、白骨温泉周辺は、広葉樹が多く、これからが見頃。

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12時すぎに下山。
泡の湯で汗を流す。
混雑してました。いずれ、ゆっくりと。

その後、平湯で紅葉とこの季節の空を楽しむ。

 

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良い一日でした。


おおよそ、樹林帯を歩く単調な道のりでしたが、特に危険な場所はなく、じっくりと考え事をすることができました。


9日
翌朝は、早起きして、仲間と出かけた。
大白川の登山口付近は、昨日からのものも含め、大勢の方の車両が駐車されていた。
紅葉は大倉山あたりが見頃で、室堂平は荒涼とした風景となっていた。
参加者は、みな白山は初めてとのこと、元気で小生が置いて行かれることもしばしばであった。
紅葉の良い時期ではあるが、来週あたりから高所の登山は危ういシーズンになる。

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紅葉を満喫した。


複雑系を単純な系で説明するのは、そもそもおかしなこと、複雑系のありのままをシンプルに受け入れているだけのこと。

 

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2017年10月 4日 (水)

北穂高岳:紅葉の涸沢・食いだおれの旅

9月最後の週末、娘と山に入ることになった。
最初、東北の紅葉山の予定であったが、「遠い」。

前夜に富山まで来るというので、紅葉ならば涸沢という選択。
混雑が大嫌いなので、普段は行かないが、涸沢自体はとっても良いところ、娘には良い経験になると思う。

2週続けて上高地に入った。

29日

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(徳澤の空)

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(横尾の空)

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(横尾本谷)

 

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(涸沢に近づくにつれ、秋色に)

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(テン場はすでに飽和状態)

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良いときに来ました。

けど、寒いね。

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(夕食はステーキ)

早々に就寝。



30日

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(朝日に染まる)

混雑を避け、北穂をチョイス。

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(北穂より)

先週はあちら側であった。

小屋でコーヒーを頂戴し、下山。

 

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紅葉がまことに鮮やか。

 

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テントを撤収。
さらに人は増加。

下る横尾からの道のりは、これから向かう人の長蛇の列で、皆さんの顔は、期待に満ちている。
皆さんどこに泊まるのかは、余計な心配なのか。

来週の連休は、さらに多いはず。


徳澤まで歩いて、幕営し、翌日の午前中にバスに乗った。
下山後は、久々に平湯バスターミナルの3F浴場で温泉を頂戴した。
良いお湯でした。




娘をずいぶん歩かせてしまって、終盤は足がつらそうであった。
それでも、メッカ「涸沢」をしかも紅葉の季節に訪れたのは、良い経験になったと思う。
自分にとっても、娘と過ごした大切な時間となった。

副題は「食い倒れ」と書いたが、食べてばかりであった。
横尾山荘、涸沢山荘、涸沢ヒュッテ、徳澤園、明神館では、カレー、ラーメン、いわな定食な・・・、ずっと食べてばかりであった。
下山後は、「うな亭」。

体重は、増えたかも。





(反省点)
2日目、横尾まで降りてきたとき、ビールのロング缶を一気のみ「うま~」。その後、徳澤園までほろ酔い気分の林道を歩いた。
これまで、行動中のアルコールを禁じてきたが、林道歩きならOKという判断で、これを破ったのだ。自分にとって、山でのリスク回避の基本姿勢であったはず。

後悔は先に立たない。
不用意な事故を防ぐためにも、その原則は守りたい。
もちろん、幕営地ではビールに、ビールである。
そのために来たのだ。

 


 

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2017年10月 3日 (火)

槍と南岳:初心に戻る

2017年9月23-25日
遅めの夏休みをとって、晴れの3連休とした。


23日
NHK「ひよっこ」を見てから出発したので、上高地に入った時点で、11時を過ぎていた。
天気予報を最終確認し、どこに行くかを決断する。

自分にとって南岳ほど良き山はない。早朝発なら、当日に登り上げてしまうが、今回は途中で泊まることになろう。
翌日は、時間に余裕があるので槍ヶ岳を経由する計画を案内所に届け、11:15出発した。
12:35徳澤園、食堂でラーメンライスを食す。
気持ちよさそうなテント場であるが、幕営の経験がない。
横尾も通過、テン場は空いている。例年通りであれば、来週、再来週は激しく、混雑するであろう。

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槍沢のテン場には15:40頃、少々くたびれました。


24日
6:30頃に出発

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(ツバメ岩あたりが紅葉)

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(槍を望む)

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バテバテ、10:20頃、小屋に到着。
穂先は空いていて、15分ほどで頂上に。

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(小槍にクライマー、西鎌尾根、双六、五郎)

 

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(北鎌尾根)

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(東鎌尾根、常念)

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(南鎌尾根(勝手に命名)と穂高の山々)

小屋で、生姜焼き丼を食し、南の尾根を行く。
 

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(振り返り見た、天空の槍ヶ岳山荘)

 

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(寄り添う)

南岳小屋には14:00頃。
幕営後、獅子鼻で雲が晴れるのを待つ。

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(横尾左俣、屏風岩を見下ろす)

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(穂高、岩塊)

大キレットは雲の通り道になっていて、なかなか雲が晴れない。

あきらめて、テントで休む。
日の入り前には、大抵、雲が晴れるもの。


予想通り、17:00頃、雲が切れてきた。

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日が沈むのを見届ける。

25日
7:15、飛騨側に下山する。
バランス感覚が悪いうえ、脚力が弱くて踏ん張りが効かない。
こんな中高年がバランスを崩して滑落する。実感。

9:25、槍平小屋。
その後、頑張って歩いたが、
いつもなら間に合うはずの、新穂11:55発のバスに乗り遅れた。
まだまだ歩くのは早い方だといわれるが、ポテンシャルの低下を痛感。
ガシガシと山に入れるのは、あと何年ぐらいだろう。
10年ぐらいはあっという間である。

鍛錬は必要。時間は多くない、生き方を変える必要もあるか。

そういえば、今年、この山域に入ったのは、これが初めて。
改めてこの山の良さを確認する良い旅であった。

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根子岳:今回は米子大瀑布からピストン

2017年9月10日
かなり前の話。
本年は、長野・群馬あたりの山に行く機会が多い。
興味とは、連続性、関連性がある。

仲間との紅葉山の偵察を兼ねているが、好奇心に従って行動しているまでのこと。
米子大瀑布駐車場には、深夜到着。
車内で睡眠をとって朝を待つ。

6:30頃、出発。
8月中下旬のたび重なる大雨で山は荒れている。
瀑布へ向かう沢沿いの道も、通行止め。

浦倉山へのルートも、崩壊しているらしく、四阿山周遊は不可。
根子岳周辺も一部通れないルートあったりした。

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(鉱山跡の広場から)

 

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(虹)

滝の上部の台地に這い上がる。

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(山崩れ)

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(肩より)

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(まもなく頂上、奥が四阿山)

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(9:30、根子岳の頂上)

少し休んで、来た道を戻る。

肩から下りは、ヌカルミがあってスリップに注意。

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(ダケカンバと笹の森が気持ちよい)

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(いくつか橋を渡る)

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(山の神)

5時間ほどの行動であった。

帰路、蕎麦を食し、そこで渋皮煮も頂戴する。

あまりのおいしさに、栗を大人買いし、しばらくの間、自宅で渋皮煮や栗ご飯を堪能した。

信州の田舎道をあてなく走り、時に歩いて地域の風土や文化に触れた。



今回も一般道を走り、途中地酒を買ったりしながら北上、海沿いを戻る。

糸魚川から高速に乗った。

良い、旅でした。

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