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2017年8月の3件の記事

2017年8月23日 (水)

権現岳・編笠山:今シーズンは弱っちいね

8月19日

天候不順な今シーズン、天気予報は松本、飛騨市の土日はOKと予報したが、あまり信用していない。
これがリスク管理というもの。

ひとまず、天泊装備を積んで発車し、穂高か槍あたりで一泊すっかと思っていたが、あんなところで天候が崩れると苦行となろう。

今年のゲリラ雨は、容赦なし、覚悟が必要。
高所では、そろそろ、低体温症のリスクもあろう。





青年小屋なら近いし、テントでのんびりするのもよいかも。

小淵沢で高速を降り、コンビニで食料を調達するも、何だかわくわく感がない。
観音平でのパッキングは、日帰り装備に変更となった。
体調がそうせよと言う。

9時少し前、歩き始める。
針葉樹林帯を登り上げてゆく、笹から苔となり、岩ゴロの樹林帯が続く。
八ヶ岳らしい風情を楽しむ。
青年小屋には、11時頃到着、ガスで上部の様子は不明。

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(一瞬、ギボシが姿を見せる)

ギボシ直下の鎖場を過ぎようとするあたりで、雲が切れ、右手には小屋と頂上が。

 

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(権現岳頂上では、雲が切れ青空が)

12時頃、登頂。
分岐で昼食をとり、赤岳方面の雲が取れるのを待つ。

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(少しの間、雲が取れた)

12:40、来た道を戻ることにする。
編笠山を踏んでおかねば。

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(サラバ、権現よ)

青年小屋で、コーヒーを頂戴す。
うまうま。

のんびりしてしまった。

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(振り返り見た青年小屋と権現岳)

編笠山頂上は、蓼科山や中山みたいな場所でした。

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(矢印に誘われて、下山)

なんだか、踏みあとが薄いね。

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(富士見高原側のルートであった)

風が心地よく、しばし岩に座って、過ごした。

北鎌にもこんな岩ゴロがあったような。好きだな、こんな場所。

正しいルートに戻り、樹林帯を下ってゆく。

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苔むした岩と根。スピードを出せない。

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16時頃、駐車場に戻る。
14時の下山を予定していたが、見積もりがかなり甘かった。


足が重いし、汗をかきやすい。
今シーズンは、強くならぬまま、秋山の季節になりそうである。

負荷をかけても、鍛錬されず、ダメージが蓄積してしまうこのごろ。



延命の湯で汗を流した後、小淵沢駅にチーズを買いに行った。
駅舎が新しくなり、改札は2階、モダンであるが、すっかりあの風情は失われていた。


移動中、茅野あたりで猛烈な雨と遭遇。
下山は、正解だったと思う。

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2017年8月11日 (金)

鳥海山:東北の良き人たち

古い友人たちと山を歩くため、東北の山に出かけた。
前夜にたどり着いた月夜の鉾立駐車場からは、美しい夜景を望むことができた。

素敵な空間である。
寝てしまうのが勿体ない。

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(酒田方面の夜景)

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(秋田方面、日本海沿いの街たち)


8月4日
朝、友人たちと合流し、歩き始める。
それぞれ様々な立場で、立ち位置で生活していて、山の楽しみ方・体力も様々。
皆、口は悪いが、
お互いのペースを尊重しつつ、それぞれのスタンスで山を楽しむ。


楽しみ方は、人それぞれ。

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(実に花の良い季節に来た)

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(日本海と花畑)

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(外輪山は火山らしい風情を)

右手、稜線の外輪山を経由し、左、新山へと向かう。

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(イワブクロ、初めて見た気がする)

新山は溶岩ドームだろうか、アスレチック三昧。
人間は、アリンコのごとし。

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帰りは、雪渓を下り戻る。

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(振り返り見る。いい山だと何度もつぶっやく)

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(夏山らしい夏山、久しぶりの感覚)

こんな感覚を求めて夏の山に入っていたはず。


出会った登山者の多くが東北の人たちであったが、皆、親切で優しい。


益々、こんな山が恋しくなってくる。

良い山でした。







下界は蒸し暑く、
面倒ばかりである。





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2017年8月 3日 (木)

美ヶ原:鼻とか頭とか、茶臼山ってのもあったな

朝鮮半島からの前線が西から東に移動するので、ずっと天気が思わしくない。
夏らしく、午後からドカンと雨が降ることもある。
安定しない天候の中、お天気山を探すのは容易ではない。

また、この季節、暑さを避けるため、登山口は1,000m以上と心に決めているので、山域が限定されてしまう。



7月22日

朝の出発が遅れて行き先が限定されるなか、新穂高あたりを走行中に、行き先は「美ヶ原」と決まった。

そのうち行く機会はあるものと思っていたが、それから数十年の時が過ぎている。

10時ごろ、自然保護センター前を出発。
電波基地が林立する丘の上を目指す。


霧ヶ峰もそうだけど、昔の人が放牧地(あるいは萱場)として、こんな高所を選んだ背景を知りたいものである。100名山となっているが、普通の山とは明らかにコンセプトが異なる。


20分ほどで、「王の頭」に到着。

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その先の草原を行く。
いろんなタイプの牛がいる。どこの子たちだろう。

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塩やり場から、牧場内を通り、茶臼山へと向かう。

11:20、茶臼山到着。

八ヶ岳方面の眺めが良い。

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(蓼科山や車山)

河川の目立たぬ山々である。
渓谷らしきが高所にはない。なんでやろ。

おにぎりを食し、しばし休憩。

牧草地を戻る。
牛の糞を踏まぬよう、足元ばかり見ていて、風景を楽しめない。

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(王の頭のホテル)

雲を眺めながら、高原の雰囲気を楽しむ。

12:40、王の鼻に到着。

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(片石というらしい)


仲間、家族とのハイキングに適した山でる。
単独は少々寂しい。

13:00頃、駐車場に戻る。



山サンダルは埃まみれになった。




帰りは上田方面に下り、武石温泉 うつくしの湯で汗を流す。
その後、激しい雨が降り、予定を変更して帰路についた。

途中、地酒を何本か調達し、旅の意義を高めた。

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