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2017年7月の4件の記事

2017年7月29日 (土)

尾瀬ヶ原・燧ケ岳:娘と山旅楽し

一昨年、一人で尾瀬に入って、娘に「裏切者」と呼ばれた。
心に突き刺さる一言。

今回は、娘をさそってやり直し。

前日は午後から休みをとって、準備と移動。
途中、松之山温泉「鷹の湯」に立ち寄る。
独特のお湯で、スモークというか石炭酸のような匂いがする。
体がポカポカ温まりました。地域の皆様の情報交換の場となっているようです。

その後、キノコ山盛り天丼を食し、娘を拾い、戸倉で朝を待った。



7月15日
朝一番のタクシーで鳩待峠に入る。駐車場が新たにできていて、小屋前の喧噪は和らいでいた。5:15、歩き始める。

 

朝露が残る湿原を歩きたい。

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(ナルシス)

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(行者ニンニクが満開)

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湿原の雰囲気をおおいに楽しむ。

8:15頃、見晴らしに到着。幕営。
山靴にはきかえ、9:15、燧ヶ岳へと向かう。

 

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(山麓は気持ちのよいブナの森)

昨年から見晴新道が再開していて、これを利用。
事前の情報では、笹やぶを切り開いたヌカルミの多い道とのこと、確かにその通り。

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12:20、頂上に到着。
娘よ、よくガンバッタ。

(写真は省略)

昼食を済ませて、スタコラ下山。
ヌカルミとは言っても、まだマシな方。
すべり落ちるようなことはなく、膝にやさしい道のりであった。
2人とも、尻餅をつくことなく下山。


15:30、テントに戻って、小屋でビール。おでん。ラーメン・・・。
持参した夕食は、あまり消費できなかった。
小屋の風呂で汗を流す。
爆睡。



16日
テント撤収。
尾瀬沼へ向かう。

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7:45、沼尻平

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あの眺めの良い小屋は焼け落ちていた。
残念。
焦げた木道をあとにする。





湖畔の原生林を行く。

立派な森である。

ここだけを目的にしてもよいものを感じる。

 

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(大きな木の存在感は写真に写らない)

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(大江湿原のキスゲ)

キスゲが咲き始めていた。翌週が見頃か。
鹿対策の効果が見え始めている。

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その後、三平峠から大清水に下り、タクシーとバスで戸倉に戻り、尾瀬ぶらり館で温泉を頂戴した。
まことに良いお湯でした。

その後、北関東のうまいものを食べ歩きながら、翌日は碓氷峠。
長野に入ってからも、おいしいものを食べ歩いて、娘と別れた。

父としては、実に楽しい旅であった。
つきあってくれて、ありがとう。

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(以上は、碓氷峠、めがね橋とトンネル)

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2017年7月27日 (木)

甲武信ケ岳:千曲川源流

7月9日

前日に川上村に入り、ナナーズでお買い物。
食べたい食材が多々あったが、
バーナーを持参しなかったので、
夕食はつまらないメニューとなった。

毛木平の駐車場、携帯の電波はギリギリ届かず。
暗くなるまで読書をして静かな時間を過ごした。

翌朝、4:30頃、出発。
十文字峠に登り上げる。


昔、よく使われた道のりなのだろう。
かつて、どのような人たちが通行したのか、想像しながら登ってゆく。

6:00頃、小屋に到着。

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鹿よけのフェンスの中は、植生が豊か。
食害のエフォートを知る。

いったい、どちらが、本来の姿であろうか?
鹿も一部のはず。


鹿の頭数制限には賛成であるが、
人間好みの自然を標榜しているのだ。

自然を大きく損なっているのは人間であるが、
自然な姿を守ろうとするのは人間ぐらいである。


体調はなんだか今一つ、無理せず歩くことにする。

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(大山から甲武信ヶ岳を捉える。)


その先、カラマツやシラビソの静かな森を抜け、

頂上には
9:00頃到着。

(写真は省略)




不調でも疲労は少なく、しばし休んで下山開始。
9:30、千曲川源流の標識。

ここからしばらくが、今回一番のスポット。
素敵なところである。
おすすめ。

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(苔と清水が美しい森)


北アルプス界隈は、ひとたび雨が降れば、削り落とすような苔など生えぬ乱暴な沢が多いが、この辺りは、水が湧き、あるいは染入り、静かにじっくりと時間が経過しているように思う。


途中、出会った雌鹿は、人を恐れていなかった。
本能的に面倒を避けているにすぎない。

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(どこが美味いのか)

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森を抜け、11:30頃、駐車場に戻った。
7時間ほどの行動であったが、そんなに歩いた気がしない。


帰りは、「八峰の湯」で汗を流し、メルヘン街道を経て、茅野に抜けた。

ドライブも楽し。

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2017年7月23日 (日)

梅雨の海

7月1日

激しい雨が降った日、
いくつもの迫力の濁流河川の橋をこえ、
日本海側を東進しようとするも、高速、一般道ともに通行止め。

しばし、海を眺めてすごしした。

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2017年7月 2日 (日)

明星山:石灰岩の上に立つ

6月24日

懸案の一つ、明星山に出かけた。

クライミングの山として有名であるが、岩壁を巻いて登るルートがある。
特に、ヒスイ峡からのルートは、変化があって面白いハズ。

6:25、少し傾いた橋を一人ずつ渡って登山開始。
右手に明星山の岸壁を眺めながら、鞍部に向けてつめてゆく。


岳沢感覚。



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(真ん中の鞍部を目指す)

右手の岸壁に感心しながら登ってゆく。
所々に、支点の残置があって、岩屋さんには面白い場所に違いない。

鞍部の沢あたりは、ヌカルミが多くて無口になる。

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(ブナの森があったりする)

その後、分岐から竜護ノ尾根を上ってゆく。
松主体の低木となり、
雨に侵蝕された石灰岩のアスレチックとなる。

眺めよし。

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(同じく石灰岩の黒姫山、鉱山のため採掘されている)

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(朝日岳、その先、雪倉、白馬も残雪多し)

9:20に頂上。
霞み、視界不良。スタコラ下山。

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(新鮮な落石多し)

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(少々ガレた道を戻る)

槍沢の風情アリ。

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(岩をメデル)

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11:35登山口に戻る。

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(180分は、山慣れた人のペースだと思う)

5時間ほどの楽しい山歩きでした。
岩壁を眺めながら、そして変化があってよろしい。

次は、紅葉の季節がいいな。
夏はかなり暑そう。

親不知交流センターまるたん坊」のお風呂300円で汗を流す。
ええとこです。

手軽な料金で宿泊できるようだ。

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