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2016年8月の3件の記事

2016年8月22日 (月)

空木岳:晴れ間を求め、ソースかつ

2016年8月21日

土曜の昼に、各種装備を積み込んで、例のごとく走りだした。
明日の天気予報で晴れマークは松本と飛騨ぐらいで、そのほかは芳しくない。
その線であれば、西穂に上がって、翌日はジャンでもどうかと思ったのだが、奥飛騨から見る山々は密度の高い雲に覆われ、今晩は強い雨と予想。濡れた岩はイヤダナ。


そのうち、天気予報は南信地区が晴れると変更となった。


そこで、松本に抜け、雨が降るなか、カモシカスポーツで時間をつぶし、駒ケ根まで車を走らせた。

こまくさの湯で汗を流して、良き場所にて車中泊、明日に備えた。


21日
まだまだ暑い季節、涼しいうちにと思い、3時半過ぎには行動を開始した。
暗い中、分岐の標識を確認しながらの行程である。

ジャンルは遊歩道と登山道。登りは、遊歩道をチョイス。

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(ライトに照らされた露が美しい)

よく整備された尾根道を登りあげてゆく。
前回と同様に、ペースが上がらず、体調は今一つ。
それでも、前日の雨ですべてが冷やされ、心地よい空気に満ちている。

 

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(空木平の避難小屋と目指すピーク)

避難小屋はきれいに管理されていて、関心しきり。
いつか避難してみます。

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(駒峰ヒュッテと空木岳)

ハイマツ帯を登りあげ、ヒュッテから100mで、頂上。
8:20到着ナリ。
遅刻は仕方なし。

いい眺めである。

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(この先、南駒ヶ岳への稜線)

南駒まで行く時間はあるが、見る限り遠く、アップダウンも多い。
体調と相談し、ここまでとす。

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(打ち寄せる雲)

次々と湧いてくる。

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(南アルプスの山々、ちらりと富士)

のんびりと眺める。
来てよかった。

9時、下山開始。

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(ヒュッテから)


下りは登りと別ルートをチョイス。

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(尾根道をチョイス、個性的な巨岩たち。)

高度を下げてゆく、
飛騨山脈にはない風情を楽しむ。

池山小屋を見学。
その後、
池山に登頂。


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少々、まわりみちですね。

暑い。


笹の道、潜む熊にもわかるよう、「暑い、暑い、このおっ」を連呼しながら、暑い、もとい下山。
鷹射場から先は、惰性で駆け下りた。


登山口は12時15分。




改めてこまくさの湯。
その後、ソースかつ丼とそば。
時折SAで買い食いをしながら高速道を戻った。





山行を重ねると、普通は強くなるはずであるが、
時に負荷はダメージとなって、いつまでも体調が戻らないことがある。
夏風邪の影響もあるが、なんだか弱いやつである。
明らかな力不足。

もはや、この歳で鍛えるのは容易ではないと実感。
やり方を変える必要があるね。





そして、新たな生産的活動の糸口はないものか?
これ以上食べると、太ってしまうと、
ソースかつ丼を食しながら思う。

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2016年8月 9日 (火)

双六・三俣蓮華岳:ご自愛したった、しかし暑いねえ

8月6-7日

昨年に続き、休日は良い天候が続いている。
年によっては、雨降り周期にすっぽりはまって、思うようにならない。
こんなチャンスはなかなか無いと昨年もそう思っていた。
天気の良いときは、山を優先しているせいか、山ばかりになってしまい、むしろ芸がないと感じるこの頃である。


一方、先週から、夏風邪をこじらせ、万全の体調ではない。それでも山に入ればなんとかなるものと思い、前夜、新穂高の駐車場に向かった。本年は、例年より路駐防止が強化されていた。

そういえば、新穂は今年初めてかもしれない。



初日
暗い時間、2泊のテント装備で歩き始める。

当初、三俣山荘ぐらいを目途に、体調が許せば雲ノ平までと思っていたが、全くペースは上がらない。
体調が今一つなのはもとより、先週の疲れが残っているようだ。

時折、鼻水をかみながら歩く。ティッシュが見る見るなくなってゆく。



それでも良い天気、良い眺め。

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(天空の鏡平、中崎尾根の向こうに槍と穂高の山々)


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(鞍部に小屋、その向こうにワシバと黒岳)

11時ごろに双六に到着、幕営、午前中から生ビールとカレーライス。



今日、その先に進む気は全くない。
今日はそんな日。

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しっかり休息すると決定。
のんびりと過ごす。
ビール代がかさむ。



日差しが強く、傘をさして灼けるの防いだ。
ゴロゴロするのに適した岩が近くにない。

次第に、にぎやかかなテン場となったが、
暗くなる前に、就寝・・・。
ダミ声に目をさますが、再びぐうぐう。





翌朝

普段なら、頂上でご来光であるが、テントに陽があたるまで、のんびりと過ごす。

朝食をとって、
さあ、双六岳でもいこか、よっこらせ。


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(仲良しと・・・)

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(丸山から見た双六と槍穂)

こんなハイマツの稜線歩きが大好きである。



三俣蓮華岳まで来た。

ここから黒部源流の山々を俯瞰する。
天気よし、立山や剣も彼方に。

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(黒部川源流域)

帰りは巻道をチョイス。

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お昼、のんびりテントを撤収しながら、高校生たちをほほえましく眺める。おやじ。

下山、暑いねえ。
昔より、確実に山も暑くなっている。

こんな中、登ってくる皆さま。お疲れさま。
暑い中、何がそうさせるのか?
ダメージも大きいはず。
どうも、山好きという連中らしい。





3時間半ほどで下山。
下山届を出す。




温泉で汗を流す。
客商売についてなぜ俺が考える。

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2016年8月 3日 (水)

飯豊山:雨と晴と虫刺されと会津の良き人とお酒

7月30-31日

古い友人たちとの山行。
正確な記憶はないが、この3名で登るのは20年ぶりぐらいだと思う。
そういえば、あの時も雨に降られ、キレット小屋で雨宿りしたのを思い出す。

何せ久しぶりのメンバーで、かねてより飯豊山が宿題であったはず。

当初は、自分だけ山形(飯豊温泉)から入り、途中で合流する予定だったが、最終日は天気が崩れるとの予報から、全員で川入から入って1泊のみの山行となった。

早朝、川入の登山口を出発する。
しばらく急登が続くがブナの森が気持ち良い。
ただし、標高が低いせいか蒸し暑く、大汗をかく。

途中、立ち寄った水場「秀峰水」は、誠に冷たく。
一気に身が清められる。

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三国小屋前で小休止。
アキアカネが乱舞する。


その後、大粒の雨が降り出す。
3000m級なら、身の危険を感じるものであるが、この標高ならばなんとかなるという感覚。

本山小屋のテン場に着くころには雨は上がった。

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小屋はほぼ満室、小生のみツェルトでゆったり休ませてもらった。
皆、スマヌ。

小宴会を開いたのち、長距離運転の疲れを癒すため、早々に就寝した。


翌日
2時に行動を開始して大日岳をピストンするツモリであったが、体の芯が疲れているみたいで、2度寝、3度寝をするうち、本山までの時間しか残されていなかった。

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(本山から朝焼け)

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(蔵王から陽が昇る)

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(大日岳の隣に影本山)

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(本当は行くはずであった北股岳方面)


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(本当は単独で来るはずであったダイグラ尾根)

飯豊山系、長大である。


テン場に戻り、朝食そして撤収を開始。


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(米沢方面の雲海)


実に良い天気になった。
昨日は撮れなかった花の写真などを写しながら、下ってゆく。

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(様々な花が咲く)

なかなかの花の道である。こんなに沢山のマツムシソウを見たのは初めてである。

その後、日射病寸前の暑さの中、再び「秀峰水」で息を吹き返す。
うめ~

下山後は、お風呂を頂戴し、街で宴会。
翌日の解散となった。

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久しぶりのメンバーで、

当時のことを思い出しながらの山行となった。

そして、3人でのお洗濯が新たな思い出になった。


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