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2016年7月の4件の記事

2016年7月25日 (月)

白馬岳:月を追いかけながら

2016年7月23・24日

前日に会合があって、深酒は免れないことから、初日の行程はライトに、到着後はのんびりしたい。仲間を誘って、白馬大池に幕営、翌日、白馬岳までピストンすることにした。

今回は栂池からの入山。駐車料、ロープウェイ料金等々、お金のかかるルートである。


初日

糸魚川の24時間営業のスーパーマーケットで手のかからない食料を買い求め、栂池自然園の登山口を出発したのは11:30頃であった。雲空のおかげで暑さに苦しむことはなかった。
2時間ほどで大池に到着。
結局、クロックスのまま登り上げた。
バランスをとりながら、足の裏で歩く感覚が、実に気持ち良い。
一歩、一歩。

真似しないでね。

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幕営後は、ゴロゴロしながらのんびり過ごした。
星の見事な夜であった。



翌日、2時半の目覚ましが周辺のテントから連荘で鳴る。
当方は3時半の予定であったが、これに合わせて準備をする。

3時半少し前に歩き始める。

夜明け前の、凛とした空気が気持ち良い。


徐々に陽が昇る。


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(大池の向こうに日が昇る)

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(照らされる白馬岳)

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(小蓮華のシルエット)

終始、月を追いかけて登りつめてゆく。

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(三国境から月と飛行機雲)

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(白馬沢の崖っぷち)

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(太陽が高くなってきた。小蓮華の尾根)

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(白馬頂上から見た、飛騨山脈の山々)

引き返す。

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(振り返り見た山々)

朝方は快晴。

夏山らしい稜線歩き。
白馬の花々はやはりすばらしい。



テン場に戻ったのは8時すぎ、往復5時間ほどの行動であった。



テントを撤収し、栂池の駐車場に戻ったのは11時。
最寄りのお風呂は、12時からの営業。無念。



よって、白馬まで流れ流れて、
蕎麦と温泉をめぐり、良い時間を過ごした。

















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2016年7月18日 (月)

クズバ山:梅雨明け前、ガスの中

2016年7月18日

7月の連休は、年によっては深い山にフルに浸るが、本年は諸事情があって、最後の月曜のみの行動となった。

蒸し暑い山歩きは、苦行であって、何かはき違えていると日ごろ否定しておきながら、近隣、日帰りでは高所のみの山歩きのプランはあまりない。

結局、仲間を誘っておきながら、当初のプランを直前に変更し、クズバ山に入ることにした。

この季節、この界隈は暑い。
それでもクズバ山にしたのには、色んな理由があってのこと、書くのが面倒である。
以上。


番場島を出発し、東小栗谷に入ってすぐ、今日は体調が悪いことに気づく。
1.左半身から妙に汗が出る。
2.時折、あくびがでる。
こんなときはマズイのは承知している。
そして、しばらく歩くと治ることもあるのも承知している。
よって、歩く。
かつては、やぶっぽい山との印象であったが、毎年のように管理の手が入っているようである。感謝します。
評判通りの急登ではあるが、この辺りの山はこんなものである。
甘くはないのである。

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(ブナクラ谷、取水口周辺の様子が変わった)

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(ガスで視界はきかないが、こんな雰囲気は嫌いではない)

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(頂上は、アキアカネが乱舞)


無事下山し、東小栗谷の沢で、何度も手を清める。
植生は豊か、
ブナの幹にクマの爪痕。
立山杉の急登。
激流。


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2016年7月14日 (木)

八ヶ岳周遊:阿弥陀のぞくがコマクサでOK

2016年7月10日

晴れを狙った結果、日曜日帰りとなった。
温泉メインのプランもあったが、かつてこの時期の横岳から硫黄岳までのコマクサの群落の素晴らしさを思い出し、明確な目的が定まった。

同行の仲間には申し訳ないが、遠いところまでこの感動のお付き合いを願った。


美農戸の登山口までダートを走り、駐車して8時ごろに歩き始める。
まずは、赤岳鉱泉までウオーミングアップ。その後、シラビソの道を硫黄岳に向かって登りあげる。天気よし。
お昼頃、横岳頂上。
コマクサは見ごろであったが、シカ除けのネットが展張されていて、風情なしは致し方なし。

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(コマクサたち)

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(振り返り見た硫黄岳)

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(レタスの白マルチ)

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(左:小同心、右:大同心のピーク)


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(間もなく、展望荘)

そして赤岳に登頂した。
雪のない赤岳は始めてである。こんな風化著しい斜面なのね。


その後、行者小屋を経由して、美濃戸に戻った。
今回も阿弥陀岳には登れなかった。


同行の仲間には無理をさせたかもしれない。
感動のポイントは個人によって異なるが、
個人的には、コマクサと良いお天気で、とても満足である。

そして、自分の勝手で登らせてもらっている山に感謝。




不完全ではあるが、痛めた足もそろそろ癒えてきた。

しかし、梅雨明けは未だ。

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2016年7月 5日 (火)

ゼブラ山:晴れ間を求めて霧が峰

2016年7月2日

前線が日本海を進んでくるので、フェーン現象と同時に、湿った空気が北陸の山々や飛騨山脈周辺で雨降らすとの予想。富士山方面は、お天気であるが、鳳凰三山で痛めた足で日帰りリハビリ山となれば、霧ヶ峰であろうか。
実は、当初、雨降り前提で、「長靴と傘」のブナの森も楽しいと思ったのだけど、さそった仲間が楽しいとは限らない。そのほかの理由も含め、皆が楽しめるという「総合判断」で、信州に抜けた。

予想通り高曇りであったが、予想外に時折青空も見えて。
素敵な高層草原歩きとなった。

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いろんな雲を見るのも楽しい。


車山から、途中、ゼブラ山を経由し、八島湿原を行く。

ちなみに、ゼブラ山は女男倉山ともいうらしい。

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ぐるりと周遊し、ころぼっくるヒッテでお茶をしておしまい。
物足りませんが、リハビリには丁度良い。

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伊那丸富士見台から富士を見る。山々から雲が消えた瞬間。

霧ヶ峰の歴史を紐解くと、鎌倉時代の山焼きからこの2次草原が始まっているとのこと、てっきり自然な風景だと思っていたけど、長いあいだ様々な目的で人の手が入った結果がこの風景をつくりだしている。

蓼科で温泉と蕎麦を頂戴し、サービスエリアで買い食いしながらの楽しい遠足でした。



たまには、こんなのもいいね。




帰宅してからの、
地理や歴史の勉強もよい時間になりました。

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