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2016年3月26日 (土)

山靴:最良は来らず

山靴については、用途に応じて使い分けているが、要望を申せば、

「岩に食いつき、防水性があり、いざとなればアイゼンが装着できるもの」
である。
岩に食いつくという意味で、かつてのファイブテン:キャンプフォーのステルスC4/S1は、最良のものであった。岩稜帯はこれ以外に考えられなかった。ただ、ローカットのため、12本爪アイゼンを装着するには難があった。

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そこで、同じソールでミドルカットのイグザムガイドを購入したのだが、防水性に乏しく、また、つま先が柔らかいせいか、購入1年でつま先からソールが剥離してきた。ウレタン部ではなく接着面であった。保存が悪かったか?
結局、補修用の接着剤で何度か補強したものの、ある時、一気に剥離したため、廃棄することにした。
丁度その時、キャンプフォーがモデルチェンジし、ミドルカットでしかもゴア防水のタイプ(キャンプ4ミッドGORE-TEX)が上市された。小生の理想が具現化されたのだ。
昨年の夏、早速、購入。

ただし、これまでと大きく異なるのが、ソールのパターン。ステルスS1のみ。C4は採用せず。
ブロック状の凹凸が大きく、トラクターの車輪のようである。

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以下、何度か使ってみての感想。
出っ張ったソールのパターンは、ぬかるんだ土の斜面に威力を発揮する。
ただし、平らな岩(スラブ)に対して、接地面積が減少するため、かつてのような喰いつような安定感は得られない。また、大きなブロックは、時折、岩の細かな凹凸を拾うため、歩きにくい。

以上から、キャンフォーは、トレッキングシューズとして大きく進化し、販路は拡大されるだろうが、かつてのキャンプフォーとは全く違うものと考えた方がよい。
岩稜帯をと考えるなら、ガイドテニーのミドルカットGOREが出たので、こちらを選んだ方がよいと思われる。

前のソールパターンに戻してくれないだろうか?(個人的な希望)

いずれにせよ、トレッキングシューズとして、大変よろしい代物です。
おおいに活用します。
赤いラインは好みではありませんが。

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