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2015年10月 7日 (水)

餓鬼岳:気に入ったよ、また来ます。

2010年10月3-4日

いつだか山で出会った方に、餓鬼岳の紅葉がすばらしいと聞いていた。


前の晩、小谷道の駅で温泉を頂戴し(21時まで営業)、その後食材を調達しながら、登山口にたどり着いた。
朝は5時すぎに準備を整え出発した。ほどなく、白沢に入り、遡上してゆく。沢の難所にはハシゴがあって難しくは無いが、落ちるとタダでは済まない場所もあるので、慎重に進んでゆく。

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(初日は良いお天気)

ただし、数日前の爆弾低気圧の強風の影響か、落葉がすすんでいた。
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のんびり、足を進める。
この季節、汗をかいてしまうと、稜線上で冷え込んでしまう。
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(ダケカンバの白い幹)

小屋には10:30頃に到着。
幕営後、唐沢岳よりも剣ズリ方面に足が向いた。
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(振り返り見た餓鬼岳頂上と小屋、手前のハイマツの下がテン場)

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(剣ズリの左に燕岳、その向こうに槍の穂先)

剣ズリは、近くに見えるが、起伏があって1時間ほどかかる。
かなり風が強い。冷たい。

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(稜線上のつらら、朝の冷え込みは厳しい)

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(右の唐沢岳、左に不動岳、中央に立山)

立山頂上から見る富士山は餓鬼岳の上に浮かんでいる。

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(戻る。燕岳に似た花崗岩の山である)

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(こんな場所もあって、スリル満点である)

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(それぞれに名称がありそうな岩たち)

小屋でカレーとビールで一人宴会である。

テン場は結局は9張のすし詰め状態であった。

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(陽が沈んでゆく)

写真は掲載しないが、高瀬川の向こうの野口五郎岳は、どっしりとした存在がある。あまり見ない角度から、双六、三俣蓮華、鷲羽岳を望むことができる。

夜は冷え込んだが、
冬用シュラフを持参したので、ぬくぬくと快適であった。


2日目

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(中信地域ばかりでなく、北信地域も遠望できる。長野って広いねえ)

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(白沢を下ってゆく、写真の上段は魚止ノ滝)

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(こんな普通の道が好きで山に入る)

下山後、ザル大盛りを頂戴し、お風呂は「十郎の湯」。白馬の街をぶらついて、白馬にまつわる懐かしい記憶を呼び起こしたりする。


近頃、塩の道とか、糸魚川のジオパークに興味が生まれ、道中、のんびりと立ち寄ることが増えてきた。

親不知に立ち寄る。

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(ウエストンさんがこんなところにもいらっしゃます)

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(かつての難所も4世代目(高速道)まで発展したとのこと)

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(国道から海岸に下りてゆくと、かつての鉄道跡があったりする)

廃線好きにはたまらない場所であろう。

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(明治末期とのこと、歴史を感じますね)

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(この辺の海は急に深くなるので、泳ぐ方は注意!)

出張先で深酒を連荘したせいか、ご自愛ペースの山行となったが、山も里もブラブラするのはなかなか良いものです。餓鬼岳は日帰りで楽しめそうですが、今回は行かなかった唐沢岳あるいは燕岳をからめて歩くのが良いと感じました。

この辺りは本当に良い山が多いですね。

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