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2015年9月23日 (水)

蝶ヶ岳:娘と悠々

10月20日~

5連休は、長期の山行を計画していたが、雑務が消化しきれず、少し時間を失ってしまった。
ただし、帰省した娘のおかげで良い時間をすごすことができた。彼女との時間は最優先であるが、父の指向に付き合ってくれる娘は立派な人物である。

山の混雑は避けたいが、上高地の良い雰囲気も捨てがたい。彼女の体力も考慮し、今回は蝶ヶ岳を選んだ。

初日

アカンダナからバスで上高地に入り、まずは弁当を調達した。
最近は、現地・小屋で食事をとることが多い。

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(梓川沿いを行く)

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(明神を左手に見ながら、歩いてゆく)


徳澤から、長塀尾根に乗る。
上手にジグが切ってあり、負荷は少ない。
ただ、針葉樹林が頂上近くまで続き、見晴らしが効かないのがさみしい。

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(タマゴタケの仲間は毒キノコが多い、これはどうか)

変化に乏しい尾根道であったが、

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(頂上近くになると展望が開ける)

頂上付近は紅葉が始まっていて、なかなか良い眺めである。
蝶ヶ岳ヒュッテのテン場は、午後2:30の段階でほぼ満席であった。

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(手前が蝶槍、常念、奥に大天井岳、燕岳)

眺め良し、来てよかったと思う。
涸沢も色付き始めている。これから今月末までが見頃だろう。


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(テン場はほぼ満席)

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(はぐれ雲、南岳そして槍ヶ岳)

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(まもなく穂高の山々に日が沈む)

星が見事な夜であった。




2日目

テン場の朝は早い。

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(間もなく陽が昇る)

浅間山に妙な雲がある。

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(陽が昇り、照らされる明神~槍ヶ岳、シルエットはわが山)



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(常念岳、紅葉もなお赤い)

朝食をとり、テントを撤収。
今日も良い日になりそうである。

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(さあ出発)

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(気持ちの良い尾根を行く、娘との2ショット)

蝶槍を踏んだのち、横尾に向けて山を下る。
横尾山荘では、昼食を頂戴。徳澤園でソフトクリームを頂戴。河童橋でコロッケを頂戴。
食べてばかり、グルメな山旅である。


河童橋周辺は、めまいがしそうな混雑ぶりである。
息を止めて足早に通過する。


そのすぐ先で、すでにバス待ちの行列。
待ち時間は2時間と聞き、躊躇せず小梨平に戻って幕営した。

下山は明日に延期である。行列しに山に来たのではない。



早速、小梨平で風呂を頂戴する。
そのまま、食堂で生ビール、生ビール、枝豆ほかおつまみ。

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(おでんばかりではない)

食材を購入し、テントに戻って、焼き肉。
赤ワインで酔っぱらう。このために山に来たようである。問題なし。


3日目

テントを撤収し、河童橋近くのカフェでコーヒーを頂戴する。

いつもは足早に通過する梓川沿いを、こんなにのんびり楽しんだのはこれが初めてである。体重は増えていると思う。

10時の平湯の森オープンにあわせて、駐車場に戻る。
立山モンベルで、会員カードを更新する。
併設カフェでケーキを食す。


いつもの山行とは違った楽しみ方であった。
一人ではできないし、そんなに機会があるものではない。

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