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2015年8月の5件の記事

2015年8月30日 (日)

小佐波御前山:出会う人もなく傘をさして

2015年8月30日

先週は10時間ほどガッツリ歩いた後、2日連続で深酒をし、その後、体調がすぐれない状態が続いている。こうゆうことに関し、学習能力がない。

休んでいても、むしろ不健康だと思い。休養のつもりで軽い山歩きに出かけた。
生憎の空模様ながら、小佐波御前山なら傘でOK。

13時15分ごろ出発。

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(猿倉山から平野部を望む)

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(しっとりした雰囲気もなかなか良いものです)

傘をさして、気持ちの良い道を行く。

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(しとしと雨が降り続きます)


ただ、やはり体調が悪く、途中、引き返すことも考えた。
それでも、なんとか頂上まで。
いつもなら1時間ほどの道のり、2割増しのペースであった。
酸素の濃度が低いのではないかとも思う。

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(避難小屋で小休憩)

下りは、雨足が強まったが、里山の稜線上では問題とならない。

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(風の塔の柱を撮ってみる、小屋との対比)

車には出発して2時間ほどで戻った。
帰りは「花の湯館」で良いお湯を頂戴した。


猿倉山のハイカーを除き、道中、誰とも出会うことはなかった。
ただし、カモシカと思しき獣が藪に潜んでいるのが分かる。
熊ではなかろう。
熊鈴を持参しなかったので、終始声を出しながら歩いた。
時には無茶苦茶な作曲・編曲をしながら歌を唄う。
なんだか癖になりそうで怖い。

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2015年8月25日 (火)

針ノ木岳ほか:扇沢ぐるり周遊

8月23日

22日の午後に出発、小谷道の駅で温泉を頂戴し、白馬駅前で夕食を済ませる。
のんびり扇沢にむかって車を走らす。山間部に入ってニホンジカの群れとと出会う。
キツネもちょろちょろ。
今回は野生動物とよく出会う山行となった。

23日、未だ暗い中、出発する。
5時半ごろ、大沢小屋を通過。

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(30分ほど進んで、雪渓に乗る)

雪渓の上は涼しくて気持ちが良い。
7:20、針ノ木小屋。小休憩。朝食。

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(扇沢は雲の下、これから行く赤沢岳、鳴沢岳、爺が岳方面)
8:20、針ノ木頂上。

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(黒部湖、タンボ平の上、立山は雲の中)

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(左のピークがスバリ岳)

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(今日、この日までズバリ岳だと思っていた)

道中、稜線上で野ウサギに出合う。
逆から来た登山者と挟まれ、右往左往する。
ハートの小さな生き物である。



10:05、赤沢岳。

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(雷鳥さんも)

新越山荘にむかって下ってゆく。
花がきれいな場所が多い。

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(小屋でも野生の動物が)

冷えたコーラを頂戴する。うめ~。

最近、山行中にお腹がすいてならない。
食べて、飲んで。

新越山荘から種池までは、とても気持ちの良い稜線が続く。

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(ハイマツの尾根)

随所、草花も豊富。
ナナカマドの群落があったりして、秋は見事であろう。
良い場所である。ずっと歩いていたい。


良いテン場があれば、常駐したい場所である。

種池山荘には13:00に到着。ほぼ予定通り。

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(牛乳のかわりに豆乳を投入)

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(数あるペットボトルの中から、選ばれしカルピスソーダのふた)

このためにカルピスソーダを購入することもしばしば。
純正は、フタだけでこれより高価である。

13:15下山開始。最後に扇沢のターミナルまで登り返して、15:00丁度に自家用車に戻った。



木崎湖の温泉を頂戴し、富山駅前まで走らせて、約束の古い友人とビールを飲んだ。
忙しい一日であった。


毎週、山に入っているが、あまり体重が減らない。
妙に腹ペコで、食べてばかりである。

登る力も頭打ち。
所詮、こんなもんでしょうか。

でも、山は気持ち良い。

追記:古い友人と近況、そして近い将来について語った。
彼のように、削るような渾身の日常を送っていたとして、振り返ってみてどうであったろうか?本人が判断すればよいことではあるが、互いに思うところがある。
自分は反省ばかりのこれまでではあるが、それを公表することは、有利に作用しないことも知っている。
今の立場で、どのように社会に貢献するかについて考えたとき、多様な価値観を尊重しながらも、あるべきについてブレない自分を維持しなければと思う。

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2015年8月17日 (月)

船窪岳:小屋が目的

8月14-15日
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(高瀬ダムと槍ヶ岳)

七倉の駐車場にて車中泊、登山届を提出して5:15頃歩き始めた。暑くなる前に標高を上げるべく、追いかけっこをしているうち、9時前に船窪小屋に到着。しばし、外のベンチで小屋のお父さんお母さん、スタッフの皆様のお茶会に混ぜていただく。

評判通りのホスピタリティー。今回はこの小屋が目的である。
さりとて時間は早い。振り払うように、北葛岳へ足を延ばす。

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(皆さま、行ってきます)

七倉岳を通過。

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(背後にチラリと見える山とシルエットがそっくりである)

針の木岳もあと200m背が高ければと思う。

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(五色が原、隠れているがザラ峠から、この針の木谷へと古道があった)

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(信州側から雲が上がってきて、押し返されている)

北葛岳は往復2時間半ほどの変化のある道のりでした。

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(来るたび、発つたびに鳴る)

小屋前で、見知らぬが山ばかりの人たちとビールを飲む。

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(この小屋は電気がない)

翌朝は、5:15頃出発。
お母さんが見送ってくれた。「お元気で」。

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(朝を迎える)

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(終始、左側は崩壊している道をゆく)

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(時には、こんな砂礫のリッジをゆく)

覚悟が必要な道のりである。
船窪岳周辺は、ディープな山を楽しめます。
力の無い友人には勧めませんが。

不動岳には8:55。ここまでくれば、あとは普通です。
南沢岳から烏帽子岳までがなかなか素敵な場所でした。

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(逆さ烏帽子ゲット、ちょっと強引)

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(岩があっての烏帽子岳)


烏帽子小屋には11:50着。

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(小屋前の、花々が見事)

その後、サクサク下って、2時間からず河原に到達。

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(不動澤橋)

高瀬ダムから道中同行となった皆様とタクシーで下った。

七倉山荘で熱いお湯を頂戴し、その後、白馬の街を徘徊。
どの蕎麦屋も準備中。
反動で、コンビニで買い食い三昧。糸魚川でとんかつ。


今日は、海に沈む夕日が見たくて、一般道を走った。

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(親不知から)

近くに栂海新道の登山口。いずれまた。


今回の山行は、小屋が目的であった。
多くのボランティアの皆様の協力で小屋が運営され、登山道も普請されているのを知る。

普段はテント泊が主体の自分であるが、空いている小屋は嫌いではない。


ワイワイやるのも楽しいが、フラットで、そして自然体でありたい。

2日目、充実した山行でした。船窪、実にワイルドな山であった。

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2015年8月 9日 (日)

立山:すこぶるその2

8月第2週

金曜の夜に出張から帰宅した時点で、行くべき山域は限定された。
すこぶる良い天気、行かねばならないが、すこぶる暑さのなか、登山口は2000m以上なくてはならない。よって、必然的に室堂から入ることになった。当初は、立山を巡って剣沢に幕営し、翌日は剣岳の予定であったが、事情があって、雷鳥沢に幕営、翌日も再度立山登山となった。

すこぶる良い天気。
こんなに続くシーズンは初めてかもしれない。

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2日目

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2日目は、知人のガイド役。
大汝で風景を眺めながらカレーライス、静かな龍王岳でまったり。
みくりが池温泉で温泉を頂戴し、湯上りのソフトクリーム。


追記:一の越から雄山への登山道は荒れていて、危険な状態。
修復するか、入山制限すべき。

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薬師岳:すこぶる

8月最初の休日

仲間たちと避暑に出かけた。

初日
ゲートは6時開門、折立へと向かう。

準備をすませて、歩き始める。様々な人たちが上を目指す。


この尾根は、草原となってからが長い。

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(懐の広い山である)

今日は太郎まで、薬師峠に幕営後はサンダル履きで太郎平を散策。

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(小屋と薬師岳)

気持ちの良い草原歩き。

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(北ノ俣岳もこちら側からは、なかなかの存在感)

ベンチで宴会。
ビールを飲みすぎてしまう。


2日目
テン場の朝は早い。歩き始める。
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(山々は陽を浴びるのを待っている)

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(鳶谷そして鍬崎山)

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(頂上からの北部飛騨山脈、広河原もちらり)

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(烏帽子、船窪)

両日とも、午後になっても雲は上がってこなかった。
実に良い天気である。


「山は逃げる」
これは間違いない。案外、時間や生活という制約があって、今、この時の山を楽しむことは容易ではない。
一歩踏み込んで、時間をつくり、行動する必要がある。

そんなことが、日常、たくさんあると思う。


特定の事案に、存在意義を見出し、時間を費やしたが、
娘たちとの時間はどうであったろうか?
時間をつくったか?


時の流れには身を任せるほかはないが、何もしなくても同じように時間そのものは過ぎてゆく。一度きりの時間を大切にしたいものである。

折立に近づくにつれ、気温は高くなり、たっぷりの汗をかいた。

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