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2014年7月27日 (日)

雷鳥沢:ただのキャンプですな、さしが入りそう

また少し古い話。



2014年7月12-13日

本年度は、デスクワークが中心になって、明らかな運動不足。
いくつかの学術会議の準備などもあって、休日も事務・調整作業に追われ、山に入る機会に乏しい。おまけに、調子よくコンスタントに会合に参加したせいか、○○予備軍に入隊間近である。

早く山に入って、体を整えなくてはならないが、梅雨空の蒸し暑い状態で、近場には行きたい山が無い。こうなったら、ひとまず雷鳥沢にテントを張り、あとは体調と天候で決まるだろうという、場当たり的な行動にすることにした。

12日は午前中に家事を済ませ、午後からの入山である。

午後三時、室堂には思いのほか雪が残っていた。

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(この石塔って、前からありましたっけ?)

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(地獄谷と奥大日岳)

谷は立ち入り禁止、ガンガンにお湯と硫化水素が噴き出しています。

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(雷鳥沢と別山、剣御前)

雷鳥平のテン場は1/4ほど地面が顔を出している。

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(立山と我が家)

16時頃、川べりの地面に幕営。本日の行動はもう終了でござる。

テントの中で、まったりと過ごす。

さすが周囲は雪。夜は冷え込み、ホッカイロの封を開けました。



13日、起床。
午後は天気が崩れるとの予報。
周辺の山歩きは諦めて、大日岳経由で下山しようかと考えたのだけど、
直感は、昼まで天気は持たない。

ならば、傘をさして、八郎坂経由で称名滝に下るのが良いと考えた(この時点で)。

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(それを見こしてか、折りたためない傘を持参している)

この傘は昨日の午前中に購入したもので、「銀行員の日傘」という日差しも遮る優れものである。晴れても降っても役に立つ。

地獄谷が通行できないので、一旦、室堂まで登り返す。

雪解け直後の天狗平を行く。チングルマの季節である。
雷鳥の親子がかわいいねえ。


本格的に雨が降ってきた。

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(一の谷は未だ雪に埋もれる)

今回履いてきた山靴は、昨年にゴアの防水性が失われたのを確認してある。
この手の山靴は2-3年で寿命なのだと思う。

速攻で、靴の中がタプタプになってきた。
このまま八郎坂を下る気にならない。

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(弥陀ヶ原、ラムサール条約登録湿地)

傘をさして、湿地帯を歩くのはなかなかの風情であるが、

濡れた靴下を履き続ける理由にならない。
9:30頃、弥陀ヶ原からバスに乗った。

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最近、フルーツグラノーラを山食として活用。
各社から似たような「グラノーラ」が販売されているが、微妙に中身や味(甘さ)が違う。
栄養価を考慮すれば、これさえあれば食事は足りるようであるが、毎食となると配合飼料を給飼されている牛の気分である。「も~う」。
「さし」が入らなければいいのだが。

午後に入山、翌午前に下山。まるでキャンプの練習でしたが、そういえば、雪解け後の弥陀ヶ原、チングルマの本番に来たのは、これが最初です。

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