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2013年8月 9日 (金)

白馬岳:ちょいと梅雨明け花の山

2013年8月3-4日

仲間たちと花を楽しみに出かけた。
予定では今日から梅雨空けである。

蓮華温泉から、白馬大池に入り、白馬岳へと向かう。
大池はハクサンコザクラやチングルマが花盛り、今年はやはり遅れている。

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(小蓮華岳をつめてゆく、「坂の上の雲」のエンディングの山)

雲が流れてゆく。実はSarah Brightmanと森麻季の「Stand Alone」をiPodに忍ばせてある。
上り詰めてゆく。

「坂の上の雲」のオープニングのナレーションにはジ~ンとくるものがあるのだが、その一部を抜粋する。
「・・・・・少年のような希望であった。・・・彼らは明治という時代人の体質で、前をのみを見つめながら歩く。
上って行く坂の上の青い天に、もし一朶(いちだ)の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて、坂を上っていくであろう。」

自分も歩いてゆこうと思うのである。

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(3つのヤリ、中央に槍ヶ岳、左に鹿島槍ヶ岳、右の大きいのが鑓ヶ岳)

陽が高くなっても雲海は消えない。
梅雨は完全には空けていないのだろうか。

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(多様性、今だからこそ)

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(白馬とコバイケイソウ)

13時頃、白馬岳に登頂。テン場が混雑している模様である。
急ぎ、テン場に向かうが、すでに良い場所は残っていなかった。
近年のテン場の混み様はすさまじい。複数で入山される際は、最小限の幕営数で行動されたい。

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(旭岳、いつも眺めるだけで申し訳ない。いずれ登ります。)

テン場で宴会開始。どうせ寒くなるので、早めに始めましょう。

宴会終了後は、いつもの「オラの岩」でまったりと過ごす。
雲の流れを眺めて過ごす。

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(風強く、冷え込んできた)

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(テン場の周辺は良い花畑となっている)

このテン場。地形のわりに妙に風が通る。

夜半から、強風、時に降雨。


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(翌朝、激しく揺れるテント)

天気予報は雨、明日も雨。
撤退である。
朝日小屋に行けず、誠に残念である。

ところが大池まで下ると良い日和。
円陣を組んで、ガシガシ調理。
食料を大量消費して、蓮華温泉まで下った。



追記:
・花の山の核心である雪倉・朝日に行けなかったのは誠に残念である。必ずやまた来ます。
・機会をみつけて、司馬遼太郎をゆっくり読んでみることにする。


今回、蓮華温泉へ下山中に聞いたのはBONNIE PINKのアルバム

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