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2013年7月24日 (水)

奥穂高ジャンダルム:今年の岳沢周遊(2日目)

2013年7月20-21日

岳沢周遊


21日(2日目)

5時出発、天狗沢をつめてゆく。
軽量化のため、一眼はテントで留守番。コンデジが今日の撮影ツールである。

今日も良い天気が期待できる。楽しみである。

Dsc02349

(雪渓が繋がっていた方が歩きやすいが、そうもいかない)

Dsc02354

(最後の雪渓でアイゼンを装着)

雪面にピッケルを突き刺しながら、高度を稼ぐ。
キャンプフォーに12本爪でトライ、足首にベルトが当たるが、この程度の行程ならば特に問題は無い。けど、いずれはイグザムガイドになると思う。


7時ごろに天狗のコルに到着。
以降は、岩稜帯を行く。

Dsc02370
(コブの頭に立つと、突如ジャンダルムが現る)

どかーん。
槍、黒部源流の山々、遠くに立山、剣まで望むことができる。

Dsc02372
(8時丁度に、ジャンの頂上)

あんパンをかじる。
北側から下ってみる。登りはともかく、下りは手足が長くないと苦労するかもしれない。

Dsc02375
(ジャンの北側の斜面、×のあたりがルート)

ジャンの北側は、岩がはげ落ちていた。落雷によるものだろうか(後で確認したら、数年前もこんな状況でした)。
最危険地帯であるロバの耳を通過し、登り上げる。
この登り、以前は浮石、落石の宝庫であったが、今はずいぶん落ち着いてきたように思う。

Dsc02380
(振り返り見たロバの耳、ジャンダルム)

馬の背を通過し、奥穂高岳山頂へと向かう。

Dsc02389

(奥穂の方位盤とジャン)

奥穂頂上には9時に到着。ジャンから1時間ほど要した。
あとは吊尾根を行くのだが、細かいアップダウンがあって、思うほど先にすすまない。

Dsc02396

(昨年は咲かなかったコバイケイソウ)

紀美子平でバテている自分に気付く。
嫌いな重太郎新道の下り。負荷が大きい。それでも1時間弱で下って、テントの撤収が終わったのは正午丁度であった。
ポツリときたので、小屋でもり蕎麦を食してから、上高地へと急ぎ下った。

前日ののんびりモードから急転し、刺激的な一日となった。

ただし、少々バテマシタ。

下山後は、ホテル焼岳で温泉を頂き、充実した山行となった。


追記:
・心地よい風、花、新緑、青空、雲、野鳥、お昼寝、岩、BGM、テント、ビール、満月、雪渓、アイゼン、ピッケル、岩稜、緊張感、クライム、方位盤、山々遠望、蕎麦、ソフトクリーム、温泉・・・。やめられません。
・ヘルメット着用率が高まってきました。とても良いことだと思います。ちょっと暑いけどね。慣れましょう。

取り急ぎご報告。

 

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