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2012年5月 3日 (木)

仙丈ケ岳:暖かな日和の南ア残雪

仙丈ケ岳

2012年4月29・30日


今年のゴールデンは、諸事情によりあまり休めないが、なんとか2日間を確保した。
近頃、妙に気温が高い。雪崩のリスクの少ない稜線歩きといえば、南アの女王、仙丈ケ岳となる。ここなら、同行する雪の経験の少ない友人にとっても楽しめる場所だと考えた。

29日
初日は、仙流荘からバスで歌宿まで入り、昼には北沢峠で幕営し、ゆったりと日頃の疲れをいやすつもりである。

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(仙流荘周辺の新緑が気持ち良い)

バスにゆられながら、歌宿に。思ったより人は少ない。ここからは林道歩きとなる。

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(実に立派な落石である)


戸台川の対岸には鋸岳、最近の雨で雪がぐっと減ったそうだ。
しばらく進むと鹿窓が見えてくる。

Dsc_04751
(鋸岳、左から第一高点、小ギャップ、そのすぐ右の極小点が鹿窓、ぐっと右端の高いのが第二高点)

この角度から、大ギャプは見えない。

昼には北沢峠。少し下って、幕営地にテントを設置、テント場には雪は無い。ビールを飲みながら、まったりとすごす。
ツェルトにくるまって少し昼寝をしたが、たまった疲れが取れてゆく。早々に就寝。

30日
4時頃に出立。小仙丈を登り上げてゆく。
樹林帯を抜けると、周辺の山々を見渡すことができる。

Dsc_05011
(振り返ると甲斐駒ケ岳、右下の谷間に幕営地)

富士より高い高曇り。

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(仙丈のカール、思ったより狭い)

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(仙丈頂上手前のリッジ)


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(頂上から見た北岳、そしてうっすらと富士、ナンバーワンとナンバーツー)


サクサク下って、テントを撤収、昼過ぎのバスに間に合いそうなので、林道を急ぎ下る。


Dsc_05331

(天然記念物は動じない)


下山後は、仙流荘でお風呂を頂きました。良い山でした。
日頃の疲れがとれました。

追記:
・もう一泊して、甲斐駒にも登るべき。もったいない。
・たぶん、北沢峠までのバスが開通するまで、静かな南アを楽しむことができる。

 

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