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2012年5月の3件の記事

2012年5月28日 (月)

花でも

山に入れぬ日が続いて、放置状態のこのブログ。
そこで、花の写真を一枚。

Dsc01217aa

(リビングストンデージー)

5月に入ってから、良い天候が続き、草花も順調に育っている。

晴れたある休日、庭先に鮮やかな色彩の花が咲き誇っていた。

この仲間は朝夕は花を閉じているので、日中でないとその良さを楽しむことはできない。

鮮やかな色彩は、どのような種の訪花昆虫をおびき寄せるのだろうか。
夜間、閉じてしまうのはどのような戦略によるものであろうか。
生存・繁殖するための形質であるはずであるのだから。


多忙で、山に入れない状況が続いている。
そんな職業なので仕方はないが、やるべきことを着実に実施することが存在意義であって、ごまかすことに長けていないのだから、やはりやるしかない。
これが自分の生き方である。



幾度も反芻したが、
やはり信念は間違ってはいなかった。
ならば、着実に進んでゆこう。
これが、生き方なのであるのだから。



日中にのみ咲くこの花は、そのことに迷いはない。

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2012年5月 4日 (金)

バックルはいずれ破損するもの

先の山行で、ザックのウエストハーネスのバックルが破損した(購入して5年ほど)。
シリセードで遊んだ際に、大きな負荷がかかったのである。

さてさて、このようなバックルの破損は、その昔、別のザックでもありました。
立山室堂から薬師方面へ縦走を計画し、五色ヶ原で幕営。翌日、パッキングしたザックを背負っておなかにグッと力を入れた瞬間に、バキリ・・・。
重荷+腹圧の強さ+経年劣化が要因と推定されるが、重荷の縦走装備でウエストハーネスが使えない状況に、気持ちが萎えてまい、そのまま室堂へ引き返したのを思い出す。

軽荷であれば問題ないのだが、重荷の場合は自転車を片手運転するようなもので、ふらついてよろしくない。とても大切な具材なのである。

製品強度を問うつもりはありません。いずれ破損するという前提で、定期的に交換するか、予備を持参するしかないと考えます。

ちなみに、今回破損したM社の60Lザックは、天蓋部分を外してウエストバックとして使えるタイプでして。そこに付属するバックルを流用すれば良かったのですが、軽量化のため取り外してあったのです。今となれば、残念な行為でした。

ただし、軽量化は必須。今後、予備を持参するかどうするかどうか、心は決まっていません。

Dsc01177
(写真ではわかりませんが、メス側も破損しています)

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2012年5月 3日 (木)

仙丈ケ岳:暖かな日和の南ア残雪

仙丈ケ岳

2012年4月29・30日


今年のゴールデンは、諸事情によりあまり休めないが、なんとか2日間を確保した。
近頃、妙に気温が高い。雪崩のリスクの少ない稜線歩きといえば、南アの女王、仙丈ケ岳となる。ここなら、同行する雪の経験の少ない友人にとっても楽しめる場所だと考えた。

29日
初日は、仙流荘からバスで歌宿まで入り、昼には北沢峠で幕営し、ゆったりと日頃の疲れをいやすつもりである。

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(仙流荘周辺の新緑が気持ち良い)

バスにゆられながら、歌宿に。思ったより人は少ない。ここからは林道歩きとなる。

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(実に立派な落石である)


戸台川の対岸には鋸岳、最近の雨で雪がぐっと減ったそうだ。
しばらく進むと鹿窓が見えてくる。

Dsc_04751
(鋸岳、左から第一高点、小ギャップ、そのすぐ右の極小点が鹿窓、ぐっと右端の高いのが第二高点)

この角度から、大ギャプは見えない。

昼には北沢峠。少し下って、幕営地にテントを設置、テント場には雪は無い。ビールを飲みながら、まったりとすごす。
ツェルトにくるまって少し昼寝をしたが、たまった疲れが取れてゆく。早々に就寝。

30日
4時頃に出立。小仙丈を登り上げてゆく。
樹林帯を抜けると、周辺の山々を見渡すことができる。

Dsc_05011
(振り返ると甲斐駒ケ岳、右下の谷間に幕営地)

富士より高い高曇り。

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(仙丈のカール、思ったより狭い)

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(仙丈頂上手前のリッジ)


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(頂上から見た北岳、そしてうっすらと富士、ナンバーワンとナンバーツー)


サクサク下って、テントを撤収、昼過ぎのバスに間に合いそうなので、林道を急ぎ下る。


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(天然記念物は動じない)


下山後は、仙流荘でお風呂を頂きました。良い山でした。
日頃の疲れがとれました。

追記:
・もう一泊して、甲斐駒にも登るべき。もったいない。
・たぶん、北沢峠までのバスが開通するまで、静かな南アを楽しむことができる。

 

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