天狗岳~縞枯山:お天気山を求めて
東天狗岳・中山・茶臼山・縞枯山
1月7・8日
そういえば昨年は八ヶ岳に入っていない。
曇天続きの重苦しい日本海側を離れて、お天気山に行くことにした。
同行の友人は雪山に不慣れではあるが、北八ツならば楽しめる範囲と考えた。
雪不足もここ数日で解消されたようだ。
そして、個人的には、一度、高見石小屋に泊まってみたいと考えていたのだ。
7日
渋の湯を出発したのは9:30頃、尾根上に這い上がる。
期待どおりの雪化粧である。
11:10黒百合ヒュッテに到着。稜線上の風に備えて、衣服を整える。
中山峠を過ぎて樹林帯から抜け出すと同時に、冷たい風に身をさらすことになる。
気温は約-15℃。さみ~。
すれ違う人に、アイゼンつけないのですかと問われる。
「持ってますよ~と受け流す」
未だ必要だと感じないだけである。
良き場所でアイゼンを装着。
サクサクと登って。13:00頃東天狗岳に到着。
同行の友人君、よく頑張りました。鼻水が出てますよ。

(東天狗岳から見た南八ツの山々)
実に良い天気である。
来てよかった。
ともあれ、16時には小屋に入りたい。
サクサク下り、中山からさらに下って15:00頃、高見石小屋に到着。
2階の大部屋でまったり。
夕ご飯を頂いて、羽毛布団でぬくぬくと。おやすみなさい。
8日
朝食は6:30。
7:00過ぎに小屋を出発。-18℃ぐらいか?
雪がキュキュと音をたてる。

(陽がさす前の白駒湖。凍り付いていた)
麦草峠から、オオシラビソの茶臼山と縞枯山を越えてゆく。
巨木が育たぬ山である。
快晴、眺めは抜群。
アルプスの山々もはっきり見える。全方向、パノラマ状態である。
北八ツ特有の風情を楽しみながら歩いてゆく。
(寒さで、カメラが不調。良い写真はありません。)
ピラタスは、ロープウェイを使わずに降りました。良い道でした。
11:15山麓駅に到着。タクシーを呼んで、渋の湯で車を拾いました。
お天気山、実に良い山でした。
納得の2日間。
追記:
ほぼツボ足で通したが、
山は、それぞれの楽しみ方がある。
スノーシューが不要な場所でも、スノーシューで雪と戯れるのは、わくわくした楽しさがある。結果、山が身近なものになればそれでよいと思う。
アイゼンも登山口から装着するのは、いかがなものかと感じるが、本人が納得していれば、それで良いと思う。
「北八ツ」は、そんな多様な価値観、技術水準の人々が楽しめる、学べる場所だと思う。
とにかく安全に=正しく楽しみましょう。
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コメント
素晴らしい雪景色ですね。昨年の夏、茶臼山と縞枯山に登りましたが、冬の山もなかなかいいですね。私は雪山へ登る技量はありませんが、いつか挑戦してたいです。
投稿: JR2DCY | 2012年1月 9日 (月) 10時50分
JR2DCYさま
コメントありがとうございます。
せめて、天気の良い日に、ピラタスから坪庭や縞枯山荘(営業中)まで行ってみられたらいかがでしょう。
投稿: shuntasan | 2012年1月 9日 (月) 12時06分