浄土山:想定外の荒天
2011年4月29日
浄土山
しばらく天候不順が続いたので、高所では降雪があったはずである。真っ新な雪に、トレースを刻むべく、今日も立山に入った。今回は、同行した友人が雪山歩き未経験であったため、比較的危険の少ない浄土山を目指すことにした。天気が良ければ、眺めは抜群のはず?であった。
立山駅に、早い時間に着いたものの、バス路線の除雪作業のため運休中。2時間ほど駅構内で待つことになった。このため室堂を歩き始めたのは、10:00頃となった。今日の天気予報は曇り時々晴れ、午後には陽も差して良い景色が堪能できるはずであった。
室堂山を登る。20~30cmほどのラッセルである。最初は数百メートルの視界が確保されていたが・・・。
(真っ白な雪面を登ってゆく)
しばらくゆくと、完全なホワイトアウト状態に陥る。ヤバヤバでござる。GPS片手に、浄土山へ取りつく。夏道のやや左手、雪崩の危険が少なそうなルートを選んで登ってゆく。次第に風が強くなってゆく。所々岩が露出している最後の急登を這い上がる。
同行者には、きつかったかなあ(反省)。
風雪厳しく、厳冬期の様相である。ゴーグルが出番となる状況となりました。指先も冷えた。この先、一ノ越まで行くつもりであったが、来た道を引き返すこととした。
室堂まで下っても、やはり視界なし。
この後、「みくりが池温泉」で日帰り温泉を頂いて、ぽかぽかに温まった。硫化水素の危険な香りがする小生好みの温泉らしい温泉で、最高であった。大満足。機会があれば、小屋にも泊まってみたい。
お疲れ様でした。
追記:
・お天気予報はハズレであった。
・反省点、同行者のためにザイルを持参すべきであった。
・今回、アルミの12本爪アイゼンを使ってみました。そのうち、コメントします。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
































