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2011年1月の5件の記事

2011年1月30日 (日)

ゾウゾウ山(敗退):合掌の里は雪に埋もれていた

ゾウゾウ山(敗退)

2011年1月29日(土)

天候は冬型、日本海側ではざんざか雪が降っている。いつもこんな時は晴天率の高い八ヶ岳方面に足を延ばすのだが、今回の諏訪地方の天気予報も良いとは言えない。北陸地域の雪はかなり深いはず・・・。前夜、行き先を決めあぐねたまま就寝した。結局、朝は都合により出遅れてしまい。歩き始めたのは11:00を過ぎていた。

今回選んだゾウゾウ山は、白川郷の里山で、その名の言われに大変興味が持たれるが、今のところ小生はよく知らない。積雪は2.5~3mほど、予想通りの深雪であったが、スノーシューに延長具を取り付けた効果か、膝程度のラッセルで進んでゆくことができた。

12:20頃卒塔婆峠。この先、選んだ急な斜面を這い上がるのに難儀し、時間を大きく費やしてしまった。急な斜面では胸ラッセルとなるが、これはこれで面白い。
ナラ枯れした木々がいつポキリと折れて落ちてくるか?ビクビクしながら進んでゆく。結局、頂上に到達しないまま、14:00に引き返すことにする。もう1時間早く出発していたらと思うと、残念である。ただし、雪がざんざか降り続いている。トレースが少しでも残っているうちに帰ることにする。

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(誰一人として出会うことのない静かな山であった)

急な斜面をあっという間に、下り降りる。雪山で一番楽しい瞬間である。15:20、出発地点に戻る。また、天候の良い時に来たいと思います。

白川郷はライトアップのイベントがあるとのこと、大変な混雑である。温泉「白川郷の湯」の駐車は許されず、汗を流すことを断念した。

この地域に来たら、必ず立ち寄る場所がある。道の駅上平ささら館の「五箇山旬菜工房いわな」である。雪の壁、富山方向へと車を走らせる。

「いわなのにぎり」を食すのである。このために、昼食はおにぎり一つで我慢したのだ。

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(いわなのにぎり、実にうまい。2折お持ち帰りした)

この店には、20年近く前、先代のころから、時が許せば立ち寄ることにしている。日本海の魚もおいしいが、生のいわなも劣らず美味である。マス科の魚は、事情があって一般には生で食さないが、ここのは問題がない。とにかく美味いのである。

追記:
・今回の敗退の原因は、出発時刻が遅いということである。毎度のことであるが、この季節、前夜着、車中泊という手法を採用しにくいのも理由であろう。
・いわな寿司が美味しかったので、とても良い一日になりました。

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2011年1月24日 (月)

前長尾山:実は山名を知りませんでした

2011年1月23日

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(並走するリスくん。雪の壁が高く、逃げ場がないのだ)

事情があって、今日も出遅れた。この時間帯から雪遊びができる場所は限られている。こんな時は、ここである。
立山青少年自然の家の駐車場をお借りした。お邪魔しますね。今日は先週のわかん装備の腰ラッセルに懲りて、スノーシューを装備した。過剰かもしれない。10:40に出発です。

途中までスキー遊びをする子供たちに混ざって林道を歩いてゆく。今の子供たちは良い経験ができる。実にうらやましい。このように自然と触れ合う機会はとても大切である。

来拝山に入ろうと思っていたが、トレースばっちりで面白くない。人が少なそうな長尾方面へと進んでゆく。

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(これから向かう長尾山方面と自分)

踏み跡から先行者は2名と推定、一名はそのまま林道を長尾峠方面へ、もう一名は前長尾山への尾根に這い上がってる。この時間では大辻山までは届くまい。林道歩きはつまらない。何より、目の前の細い尾根筋にガシガシ登ってみたい気持ちが勝り、尾根に取り付いた。

やはり雪山は尾根歩きが面白い。ワカンの先行者のトレースをお借りしてサクサクと登ってゆく。先行者のご苦労に感謝・感謝。途中、下山する先行者とすれ違う。うっかりお礼を言い損ねてしまった。お許しください。

時折光の差す。まずまずの良いお天気である。来てよかったとしみじみ思うのである。

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(しばし太陽が顔を出す)

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(尾根歩きが面白い)

頂上には12:35到着。実は、帰宅して調査するまで、この953mのピークの山名を知らなかった。

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(山頂から見る富山平野と海) 

少し休んで、サクサク下る。下りはトレースを外して歩いたほうが、快適である。

林道をのんびり下ってゆく。途中2匹のゴールデンレトリーバーを連れた方々とすれ違う。人も犬も実に楽しそうである。良い毎日を送っているに違いない。
13:40頃、下山。昨日に続いて、快適な山歩き(雪遊び)であった。しかし、この程度の負荷では、訓練にならぬのう。

とはいえ、良い山でした。また来ます。

下山後は、富山市の「高原鉱泉」で汗を流した。今日の人工温泉は「ヒマラヤ岩塩」であった。この銭湯では、全国各地の温泉を日替わりで楽しむことができる(男性は奇数日)。温泉らしくないどこかのえせ天然温泉よりもはるかに体が温まる。良い温泉である。富山で伊香保温泉や別府温泉に入れる。実に、ありがたいことである。

追記:
・近年は、猫も杓子もスノーシューである。北八つ界隈では、ほぼ全員がスノーシュー装備で歩いている。つぼ足でも十分な道のりをバコバコ歩いているのを見て、以前から「いかがなものか」と思っていたが、すっかり仲間入りをしてしまった。当分、やめられませんなあ。
・今年ナラ枯れした木は、枯葉が落葉していないのですぐわかる。かなりの密度である。急登でつかんだ枝がポキリと折れる(冷や汗)。注意しなければ・・・。

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鉢伏山(砺波市):さっそくリベンジ

2011年1月22日
鉢伏山(砺波市)

先週に続いて鉢伏山に入った。今年は雪が多く、そこそこの標高の山でも、十分に雪遊びを楽しむことができる。前回の反省から、今回はスノーシューを持ち込んだ。とは言え、前回の反省が活かされず、今日も遅い出発となった。
11:30に夢の平スキー場の駐車場を出発、林道を進んでゆく。前回はわかん装備で股・腰ラッセルであったが、今回はスノーシューのおかげか?膝ラッセルである。快適である。
前回より早く尾根に取り付いて、標高を稼いでゆく。時折、木から雪塊がドッと降ってくる。避けられるものではない。

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(雪がしんしんと降ってくる)

人工林を抜け、広葉樹林帯に入る。ナラ枯れした木々がわびしい風情をかもしだしている。

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(レンズに雪が付着、お許しください)

突然、刈り払われた斜面に飛び出す。送電線下の管理地のようだ。鞍部にある鉄塔を目指して登ってゆく。高圧電線がチリチリと音をたてて唸っている。感電しそうである。怖いので、そそくさと通り過ぎる。最後の急登を登りきって12:45頂上に到着。頂上には電波塔、廃屋などの施設が雪に埋もれていた。ここは、夢の平スキー場のリフト終点でもある。
食事をとって下山を開始、来た道より1本西側の尾根から下ることにする。杉や松の巨木があったが、近づかないようにする。大きな雪塊が降ってくるのも困るが、熊のねぐらだともっと困る。13:45に駐車場に到着した。
行動時間は正味2時間ほどであった。前回は、行きの林道歩きだけで2時間を費やして敗退した。
道具(スノーシュー)は使うものである。

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2011年1月16日 (日)

鉢伏山(砺波市):あれあれ敗退

2011年1月16日

寒波が到来し、日本海側は荒天とのこと、山ではたっぷり雪が降った模様である。山へ雪遊びに出かけようと考えたが、こんな日は除雪作業の邪魔になるので、駐車する場所の選定には注意が必要である。問題が生じないのはスキー場の駐車場であろう。そこで、砺波市にある夢の平スキー場に駐車し、鉢伏山に登って、砺波平野散居村の雪景色でも眺めようと考えた。
ちなみに、鉢伏山と呼ぶ山は全国各地にあり、ウイキペディアには20山ほど紹介されている。このうち3つが富山県にある。

出遅れてしまい、駐車場に車を停め、出発したのは12:00を過ぎていた。ゴア雨合羽に長靴、アルミわかんを装着し、林道へと分け入った。10mほどラッセルして、すぐにやばいことに気が付いた。思いのほか雪が深く、重いのである。潜るのは股下より上~腰あたりである。いわゆる足で泳ぐように進んでゆく。ハードル競技である。きつい。股関節の良い運動になった。
今日は、スキーあるいはスノーシューで入るべきであった。

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(来た林道を振り返る)

頑張ってみたが、さっぱり前に進まない。途中、尾根に取り付いて高度を稼ぐ。砺波平野が少し見えたあたりで、当初から決めていた撤退時刻14:30となり、引き返すことにした。

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(砺波平野が見えてきたが・・・)

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(このあたりの人工林には手が入っている)

1時間ほどで、駐車場に戻る。いずれ、リベンジじゃ。

追記:
・林道のラッセルは誠につまらない。
・今回の敗退の原因は、遅い出発時刻にある。次回は早起きしましょう。

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2011年1月 3日 (月)

雄山神社(芦峅寺)

2011年1月2日

元旦は町内の神社に、そして今日は「雄山神社」に詣でました。ちなみに、雄山神社といっても何か所かあり、立山(雄山)の頂上にある「峰本社」、芦峅寺にある「中宮祈願殿」、岩峅寺にある「前立社壇」の三社をもって雄山神社とするそうである。

さて、全国的には、雄山頂上の社が知られていますが、規模は雄山<芦峅寺<岩峅寺の順で大きく、富山県内で雄山神社というと、岩峅寺をイメージする人が圧倒的に多いようです。一方、今回訪れた芦峅寺の雄山神社は、他の二社に比べて知る人が少なく、その分、静かで、スピリチュアルな空間となっています。

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(杉の木が立派です)

以上、解説じみた話になりました。本来、立山詣は前立社壇、中宮祈願殿、峰本社の順に詣でるのが習わしでした。そのうち、徒歩でこの道を歩んでみたいと考えているところです。

この後、「森の雫」でゆったり温泉をいただき、「プモリ」で美味しい野菜カレーを食し、とても充実した一日になりました。

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