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2010年12月23日 (木)

尖山→立山カルデラ砂防博物館:パワースポット→社会見学

2010年12月19日
尖山(布倉山)

しばらく山をお休みしていたが、良いお天気に誘われて出かけることにした。一番の目的は、立山駅の傍にある「立山カルデラ砂防博物館」に訪れることにあったが、まず、その道中にある、尖山に立ち寄ることにした。この山は、その名の通りの「とんがりやま」で、UFOが来るとか、実はピラミッドであるとか面白い話もあって、訪れる人が多い。

13:00、車を登山口の堰堤側まで入れ、デイパックにペットボトルとお菓子を放り込んで出発した。少し負荷をかけて歩いてみる。涼しいので汗をかくこともなく、20分ほどで頂上にたどり着いた。10名ほどの先客は、皆、思い思いに風景を楽しんでいた。

実に良い天気、立山連峰、ひるがえって富山平野、富山湾が一望できる。

Dsc_00121

(富山平野方面)

しばらく休憩し、サクサクと下ってゆく。

Dsc_00161

(新装されたキティどの)

15分ほどで下山。車を常願寺川上流へと走らせる。

立山カルデラ砂防博物館はその名の通りの博物館で、実に立派な施設である。立山駅を利用するたび、いつか立ち寄ろうと思いつつも、今日に至ってしまった。
①アルペンルートは冬休み中、②雪が少なくスキー場開きは延期、③あまり知られていない?という事情もあってか、人が少なく、ゆっくりと見学することができた。展示内容については、オフィシャルサイトほかにゆずるが、小生のような山好きの理系男子にとっては実に面白い内容であった。ツキノワグマの生態を紹介するビデオなど、食い入るように鑑賞してしまった。一方、建築土木系の勢力の力強さにも感心した。砂防工事の意味を考える良い機会になった。

ちなみに立山カルデラへの一般人の立ち入りは事実上制限されている。「危険」あるいは「工事の邪魔」というのが理由だと推察される。以前、旧立山温泉・松尾峠間の登山道が復旧されたようだが、あくまで作業員の緊急避難用であり、一般人は通行禁止とのことである(ネット上の情報)。とはいえ、いつか条件が許せば、新湯を経由してザラ峠に登り上げてみたい。

ジオラマを見ながら、そんなことばかり考えていたら、外は薄暗くなっていた。2時間以上、楽しませてもらった。また、来ます。次回は、カルデラの砂防体験学習会に参加してみたいと思います。

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