« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »

2010年10月の3件の記事

2010年10月24日 (日)

山羊的休日:のんびりと草をはむ

2010年10月23日

紅葉登山に最適なお天気である。
けど、ここしばらくの疲れがどうしても取れなかったことから、思い切って休養することにした。

ただ、もったいないので、午後から家内を誘って出かけることにした。近くの里山を散策することも考えたが、熊鈴を忘れてしまった。今年は、熊さんがたくさん里に下りてきているので、鳴り物の携行は必須である。よって、今回はドライブで我慢することにした。紅葉には少し早いとは思ったものの、大辻山から上市川ダムに抜ける林道をルートに選んだ。

途中、「あるぺん村」に立ち寄り、親子連れに交じって山羊やポニーと戯れる。ちいさい子供たちって、純粋でかわいいねえ。親も穏やか。良い時代になったなあ。

Dsc_01501

(山羊さんの眉間)

Dsc_01561

(くださいよう)

雄山神社の横を通り、尾根上へと登ってゆく、ナラ枯れした木々を見ながら高度を上げてゆく。1000mを超えたあたりから紅葉が楽しめる。

Dsc_0164_0311

(眺めの良い場所で、立山、弥陀ヶ原方面を望む)

遠く、高所は晩秋の風景である。今は称名滝、これから美女平あたりが紅葉の盛期を迎える。

鳥越峠の高峰山登山口あたりは、剣岳や毛勝の山々が一望できる。この辺は入る人が少なく、誠に静かである。上市川第2ダム湖畔の「ふるさと剣親自然公園」で、のんびり時間をつぶして山を後にした。帰りは、「湯神子温泉」のお湯を頂いた。掃除が行き届いた気持ちの良い温泉である。日帰り入浴は13:00から、ご注意ください。

山は「逃げる」と気づいてから、時間の許す限り山に入ることを心がけてきたが、こんな草をはむようなのんびりした休日も良いものである。

追記:寒気が南下しているので、山は一気に冬に近づくと予想される。雪の山も気持ち良い。実に楽しみである。しばらく、夏バテが尾を引いて、思うように体を動かせなかったが、来るシーズンにむけて準備を整えたい。(会合ではほどほどに)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月13日 (水)

焼岳:ナナカマドに笹のミドリ

2010年10月11日

焼岳

今年の紅葉は遅れているものの、染まりがとても良いとの情報を得ていた。当初は頸城山系の某所を予定していたが、天候が思わしくないので、急遽、行き先を変更した。

6:00頃、中の湯側登山口の駐車場はすでに満車、さすが百名山。
気持ちの良い樹林帯を登ってゆく。

Dsc_0047_006

(しっとりした空気が心地よい)

2000m付近で植生が変わり、紅葉の世界に突入する。

Dsc_0053

(霞が良い雰囲気)

陽が登るにつれ、ガスが晴れてゆく。良い日になりそうである。

Dsc_0069_012

(青・緑・黄・赤・白、コントラストがすばらしい)

Dsc_0067_011

(ナナカマドが濃い道のりであった)

良い季節である。さわやかな風、汗をかくことなくコルに登りあげる。

Dsc_0091

(コルの向こうは火口湖)

火山らし風景が広がる。

Dsc_0099_019

(硫黄を含むガス)

Dsc_0115_023

(北峰・大勢の登山者)

Dsc_0094_018

(頂上からみた穂高の山々)

実に良い眺めである。頂上には大勢の登山者。皆、一様に満足そうである。

この季節にしては、風は冷たくない。のんびり食事をとって、下山。

Dsc_0125_024

(笹原ってのが、ポイントですな)

Dsc_0127

(青い空)

Dsc_0133

(山スキーに適した山ですね)

Csc_0145_025

(振り返り見た焼岳、左が南峰、登った北峰は尾根の陰で見えない)

下山後は、お決まりの「ひらゆの森」で汗を流して帰宅した。
今回は、久しぶりにグループで登山した。単独には無い楽しさがありました。また、行きましょう。

追記:焼岳(北峰)の標高は、見た限り南峰と大差ないことから、頂上に設置してある道標の数値は間違いである。一部のガイド本にも、これと同じ数値が記述されているので、ご注意ください。昭文社の記述が正しいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月 3日 (日)

妙高山:温泉蕎麦三昧

妙高山

2010年10月2日

今回は長野市在住の友人に会いにいくついでに、妙高山に登ることにした。前夜、最寄の高速PAで車中泊し、燕温泉の登山口駐車場を5:40に出発した。北地獄谷に沿って登ってゆく。途中まで利用した源泉の管理道はセメントで舗装されており、サクサクと高度を稼ぐことができる。沢の上部の水は温泉の成分を多く含んでいるのだろう。魚は住めそうにない。天狗平の分岐には7:15に到着。この辺から木々が紅葉していた。

Dsc_0013_0021

(青い空に、ちらり三日月)

良いお天気、北アルプスの山々を一望できる。岩が出てくると、頂上は近い。

Dsc_0014_0031

(遠く、白馬の山々)

頂上には8:30に到着。良い眺めである。

Dsc_0023_0041

(頂上から、外輪山の向こうに火打山・焼山)

周辺の山々も含め、紅葉はこれからが本番といった状況である。来週の連休は楽しめそうである。食事をとって、下山。

Dsc_00301

(樹種によっては色づきは進んでいる)

ささっと下って、11:00に駐車場にたどり着いた。テン泊装備だと、こんなペースでは歩けない。
着替えを準備して、バス停前の「ホテル花文」にて温泉を頂く。実に力強いお湯である。+熱い。

赤倉を経由して山を下る途中、手打ちそばの看板を発見。ここ「東源」は、美味しいことで評判のようだ。もちろん、ざる大盛りを食して、大いに満足である。

Soba_2

(携帯から画像を転送)

長野市までは下道を行く。途中、野尻湖に立ち寄った。40年ぶりぐらいである。当時からあるであろう、ひなびた観光施設が遠い昔を思い出させてくれる。

Dsc_00381

(ナウマンゾウと野尻湖)

その後、長野駅前で友人と馬刺しを食しながら、楽しく呑んだ。最後には、再度、ざるそばを食して一日を終えた。
翌日は、松代温泉「松代荘」に立ち寄った。朝は10:00から入浴できる。鉄のにおいの強い黄土色の濁り湯(透明度約3cm)で、初体験、なかなか良いお湯である。どっぷりつかった。
そばと温泉三昧の楽しい旅であった。

追記:
・妙高山では多くの登山者とすれ違った。この辺の山域で会う登山者は老いも若きも良い人が多いように思う。なぜだろう?
・ひざに爆弾をかかえているので、山を走る気はない。ただし、足回りや装備を軽くすれば、もう少し軽快に歩けそうである。今後の課題にしたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »