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2009年10月の3件の記事

2009年10月27日 (火)

無線従事者免許証の再発行・簡単であった

携帯電話の普及にともない、無線のアンテナを付けた自動車を見かけなくなった。そういう小生も、かつてはアマチュア無線の免許を取って、開局していたことがあったのだが、知らない人と話すのが苦手で、それほど使うこともなく、やがて無線局免許の更新を怠ってコールサインを失ってしまった。所有していた無線機も全て知人に譲ってしまい、すっかり無線のことなど忘れていた。
ところが最近になって、色々考えることがあり、再度、使える体制だけは整えておこうと思ったのだが、どうやら「無線従事者免許証」を処分してしまったらしく、見つけることができない。
ただし、ネットで調べてみると、思ったより簡単に再発行できそうなので、やってみることにした。

総務省のホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/download/radioope/index.htm
から「無線従事者免許再交付申請書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、2200円分の収入印紙、顔写真を貼り付け、切手を貼った返信用封筒を同封して、先に免許を受給した総合通信局へ送付するだけである。なお、「住民基本台帳コード」を記入する欄があり。

これを投函したところ、新しい無線従事者免許証が9日後に届いた。1ヶ月ほどかかると思っていたので、素早い対応にビックリである。免許証を見ると、どうやら17年前に免許を取得していたようです。現在の資格は、「電話級」ではなく「第四級」のアマチュア無線技師です。

この後のことは、もう少し調査・研究をすすめてから決めたいと思います。

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2009年10月19日 (月)

籾糠山・紅葉とブナのハイキング

籾糠山
2009/10/18

20年ほど前、各地の山中を車やバイクで走り回っていた若かりし頃、紅葉のあまり美しさに速度を緩めた経験がある。それが、安房峠とここ天生峠である。当時も、天生峠にこんな大きな駐車場があっただろうか?記憶に無い。
この駐車場が籾糠山の登山口である。協力金(入山料?)500円を支払い、6:40に出発した。よく整備された道である。天生湿原を抜けたあと、籾糠山へ向かうには「ブナ探勝路」、「カラ谷登山道」、「木平探勝路」の3つのルートがある。なりゆきで、往路は「カラ谷」、復路は「木平」を選定した。カラ谷はブナに混じって立派なカツラの巨木が林立しており、幽玄な雰囲気を醸し出している。ブナの原生林も、悠々の時の流れを感じさせる。谷から右手に登ってゆく。やがて、オオシラビソの森を抜け、8:15に頂上に到着した。未だ時間が早く、ほかに登山者はいないと思っていたが、すでに頂上には20名ほどの登山者が休憩していた。
来た道を戻り、次に木平湿原へと向かった。ここは、実に見事なブナとダケカンバの原生林であった。ダケカンバもブナに負けない大きさである。感心しきりである。ここには雪のある季節にまた来てみたい。
大勢の登山者とすれ違いながら、10:00に登山口に戻った。駐車場は一杯であった。
今日は、先週痛めた左膝の調子が悪く。痛みをこらえながらのつらい降りであった。一週間ぐらいで、膝は完治しないことが分かった。
山の紅葉は、後半戦といった状況であった。次回に期待したい。なお、道はよく整備されており、ハイキングにピッタリの山である。ただし、濡れた木道や木枠は滑るので注意が必要である。

下山後は最寄りの「白川郷の湯」に立ち寄った。よいお湯でした。

P10109021

(立派なダケカンバである)

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(天生湿原の紅葉)

P10109031

(ストックと落ち葉たち)

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2009年10月14日 (水)

人形山-三ヶ辻山・五箇山の山の山

2009/10/11
人形山と三ヶ辻山

五箇山に人形山という山がある。名前の響きが良いせいもあって、訪れる人も多い。その名の悲しいいわれについては成書に譲るが、その雪形を見るには、本当なら春に来ねばならない。とはいえ、今回は紅葉が目的である。秋の五箇山を楽しみたい。東海北陸自動車道が開通してから、五箇山へのアクセスがとても容易になった。

中根平登山口は6:40に出発した。正規の登山口は、イネ科雑草が生い茂り、入り込むことに一瞬躊躇したが、かまわず突入する。途中、左手の林道から上がる道があり、現在はここを利用することが多いようだ。植林されたスギ林を登ってゆく。登りやすい斜度で、高度をどんどん稼いでゆく。生育しているスギの根元はすべからく大きく曲がっており。雪国での造林の難しさを知ることができる。スギ林を抜けたあたりではブナの葉の黄変が始まっており、紅葉への期待が膨らんでくる。いきなり視界が開けたと思ったら、そこには宮屋敷跡の鳥居があった。このあたりが、紅葉のピークらしい。

P10108701

どの山もそうなのだが、今年の紅葉は鮮やかさに欠けるように思う。7月の長雨のせいだろうか、斑点性の病斑が多いように思える。
ここからは、急な登りもなく、尾根道を右手に進んで、9:15に人形山頂上にたどり着いた。ここから引き返し、三ヶ辻山へと向かった。分岐からの道は、背を覆うようなすさまじい藪である。かなり苦闘しながら、10:15に三ヶ辻山頂上にたどり着いた。頂上からは飛騨の山々を一望できる。いっぱい山があるなあ。

P10108821  (ここをかき分けて進むのでアル。)

しかし、慣れというものは怖いものである。帰りの藪は、なんとも感じなかったのである。
そのまま降って、12:30に登山口に到着した。途中、左膝を痛めてしまった点は反省せねば。
なお、下山中、草刈機やチェーンソーで登山道を整備する方々(7名)に出会いました。ありがとうございます。この勢いで、人形山だけじゃなく、三ヶ辻山への道も刈り払ってくれたらなあ。と、思いましたが、言えませんでした。

P10108841

下山後は、最寄りの「くろば温泉」に立ち寄った。さらりとした良いお湯である。

10月12日(おまけ)
翌日、北ノ俣岳の登山口である飛越トンネルまでドライブしてきた。実は、前日の11日に北ノ俣岳を予定していたのだが、風邪気味だったこともあり、行程の短い人形山に変更したのだった。
山之村の里から見た薬師岳はきれいに雪化粧していた。北ノ俣岳にも間もなく雪が付くだろう。登山口に乗用車は数台のみであった。静かな山登りを楽しむなら、やはりここが一番だろう。

P10108861

奥飛騨の山里を旅すると、何か懐かしいものを感じる。また来ます。

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