大品山
(おおしなやま)1420m
2009/02/08
昨年の7月に膝を痛めて以来、運動不足のため足腰が弱っており、本格的な登山をするには、まだまだトレーニングが足りないと判断している。ただし、もたもたしていると、雪山のシーズンが終わってしまうのである。無理のない程度に、負荷をかけようと選んだのが、鍬崎山の前峰、大品山である。立山山麓スキー場からゴンドラリフトを使えば、1188mの稜線まで運んでくれる。
ゴンドラリフト山頂駅を8:20に出発、新雪は10~30cmほど積もっています。一番のりです。動物の足跡を追うように、気持ちよくトレースをつけてゆきます。

ブナの森がとてもきれいです。見上げると、きらきらと輝いています。来て良かったと感じる瞬間です。

出発して40分ほどで瀬戸蔵山に到着です。大きな反射板と公衆トイレがあります(雪に埋まっていて使えませんが)。

瀬戸蔵山を過ぎてしばらくゆくと、左手の北尾根に迷い込みそうになります。注意が必要な場所です。雪は膝ぐらいでしょうか、つぼ足でガシガシとラッセルしてゆきます。大品山には10:20に到着です。スキーのおじさんが追い越していきます。スキーは早いなあ。あっという間に滑り降りていきました。大品山からは鍬崎山を望むことができます。

鍬崎山へ向かう大品尾根の1500m付近に、6名ほどのパーティーが登っていくのが確認できます。どうやら、朝早く、粟巣野スキー場から登ってきたようです。
まだまだ時間があるので、この先進むことを考えてみる。トレースも期待できる。ただし、鍬崎山までは無理だろう。ピッケルを車に置いてきた。力不足で無理していいのか。結局、当初の予定通り、粟巣野スキー場へ降ることにします。降りはワカンを付けて、ザクザクと降りてゆきます。トレースをわざと外してゆくのが気持ちいい。
立派な貯水池の横を通りぬけ、細尾根を通り、通水管に沿ってしばらく行くと、スキー場の上部に飛び出します。下に着いたのは丁度12:00でした。ここから、ゴンドラリフトの駐車場まで歩いて、12:20に今日の行動は終了です。あっという間の、4時間でした。もう少し、負荷の大きい行程にしないとトレーニングにならないなあ。とはいえ、天候に恵まれた安全登山で何よりでした。


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