記録

山の記録を並べてみます。(現在、livedoor Blogで追記中

2020年
 1月 戸隠の森、編笠山

2019年
 12月 茗荷谷山、霧ヶ峰
 9月 乗鞍岳
 8月 月山・蔵王
 7月 越後駒ケ岳大朝日岳薬師岳・越中沢岳・鳶山
 6月 カヤの平利尻・礼文
   5月 韓国岳・九重山中西山皇海山・赤城山・岩櫃山御嶽山(飛騨)・摩利支天山
 4月 七尾城碁石ヶ峰、元取山赤祖父山
 3月 天城山、三峰山、伊吹山
 2月 小谷温泉鉢伏山斑尾山
   1月 蓼科山 

2018年
12月 鷲ヶ山美濃戸御前山
11月 大菩薩峠・三つ峠
10月 日向山島々谷 
   9月 (越後有妻)、籾糠山、 雲取山両神山
   8月 塩見岳雲ノ平霞沢岳   
   7月 尾瀬ヶ原鏡平
   6月 会津磐梯山・一切経山・安達太良山破風山
   5月 池ケ原金剛堂山西天狗岳八経が岳・大台ケ原  
   4月 呉羽丘陵・大辻山 
   2月 蓼科山

 

2017年
  12月 荒船山硫黄岳・東天狗岳
 11月 恵那山・荒島岳
  10月 十石山・白山根子岳
   9月 根子岳槍ヶ岳・南岳北穂高岳
   8月 鳥海山権現岳草津白根山・笠ヶ岳   
   7月 甲武信ヶ岳尾瀬・燧ケ岳美ヶ原
   6月 岩菅山黒斑山巻機山明星山
   5月 金剛堂山高清水山・高落場山塔倉山、四阿山(根子岳)
   4月 唐松岳大辻山
   2月 西穂独標

 

 

 

2016年以前はこちら

» 続きを読む

| | コメント (0)

2019年7月 8日 (月)

しばらく投稿は

Img_0034-2

しばし、新たな環境で作業します。

 

| | コメント (0)

2019年4月15日 (月)

赤祖父山、吉峰山:こちらの地域の山

2019年4月13日、14日

しばらく、肌寒い天気が続き、おかげで桜の花を長く楽むことができる。

Img_8711-2


赤祖父山に入った。

10:00、出発。
林道の登山口から杉の人工林の尾根をほぼ直登する。
途中、出会った年配組は、こう言う「年寄りにはきつい」。
見晴らしが効かないのでなおさらだろう。

途中、林道を横切るあたりから雪が残っていた。
稜線まで登ると、なかなかよい眺めである。

Img_8718-2

(尾根の向こうに散居村)

 

さらに先にへすすむと、ブナの森が広がっていた。ええ気分。

Img_8723-2

11:30、頂上。

遠く、飛騨山脈の山々を眺めた。

Img_8727-2

ブナの影を踏みながら、下山。

Img_8736-2

てくてく、下ってゆく。

Img_8737-2

12:30、登山口に戻る。2時間半の行程。

山中、15名ほどの登山者と出会った。



春の山は、実に気持ち良い。



翌日は、昼前から雨の予報(はずれ)。
傘でも歩ける場所と思って、吉峰山に入った。

Img_8742-2

樹木園から、てくてく登る。


頂上からは、海を眺めた。

Img_8743-2

 

Img_8745-2

 

Img_8751-2

 

Img_8757-2

やがて、木々は芽吹き、違ったシルエットを見せるだろう。


| | コメント (0)

2019年4月13日 (土)

碁石ヶ峰、元取山:涼しい季節の里山歩き

2019年4月6日、7日


先週、能登方面を訪れ、趣向や興味はこちら方面に。
氷見や小矢部をもう少し、歩いてみることにした。

碁石ヶ峰は、駐車場から7分ほどで頂上に。
地図も見ないで、電波塔の先まで歩き、その後、尾根を藪漕ぎして遊び戻り、良い汗をかいた。

Img_8676-2

Img_8678-3


その後、氷見の山間部を散策した。

 

翌日、再び出直した。
稲葉山は、頂上まで自家用車で登る。

次の元取山は、途中、横穴たくさん開いていて、鴨城城跡もあって面白い。45分ほどで周遊。
地域の皆様が、熊手で道を管理されていた。お疲れ様です。



Img_8686-2

 

Img_8690-2

 

Img_8697-2

 

Img_8698-2

 

Img_8700-2

 

Img_8707-2

 

両日とも、地域の風情、歴史を楽しんだ。

 

 

| | コメント (0)

2019年4月 6日 (土)

七尾城:たまには能登へ、城めぐり

2019年3月31日

先の近江の旅で、山城をいくつか攻略し、その勢いで七尾城を攻めた。そして、石動山へ。

日本海に渦巻き低気圧がすすんできて、天候は不安定、風は強く、晴れたと思ったら、時より激しく霰(あられ)が降るという荒天であった。

そのせいか、山中は、誰とも出会わなかった。

8:00、七尾城資料館から歩く。
かつての城下の様子を想像しながら登って行く。

Img_8619-2

Img_8622-2


尾根道を攻略してゆくと、40分ほどで石垣の残る二ノ丸あたりへと。

Img_8640-2

地面を覆うスギの雄花、本年の花粉飛散量は多い。

Img_8643-2


本丸からの眺めよし。七尾湾と能登島。

Img_8647-2
上杉謙信が褒めたとゆう、眺望。

さて、下山。尾根を下ってゆく。
Img_8651-2

 

 

Img_8653-2

9:20、下山。

資料館を見学。うむうむ。

七尾の街に下り、小丸山城跡をちらり見学。
和倉温泉総湯で塩味の効いた温泉を頂戴し、ほぼ満足ではあるものの、少し歩き足りない。



石動山へ移動。
山というよりは、かつて多くのお寺があって、比叡山みたいな場所だったらしい。
戦乱で焼け落ちて、今は当時の痕跡が保存されている。

12:45、資料館から歩き始める。

Img_8658-2

15分ほどで頂上。
その後、ブナの森を下り、13:10に駐車場に戻る。

Img_8664-2

資料館で、かつての情報を収集し、想像を膨らませた。


その後、氷見に抜け、阿尾城跡を歩いて、帰路についた。

Img_8668-2

城跡ばかりを巡ってみた。
こんな、旅もあってよい。

 

| | コメント (0)

2019年3月30日 (土)

伊吹山:そして城めぐり

3月23日 滋賀県に出かけた。

このココログの仕組みがかわって、うまく投稿できず、放置。

ひとまず、
写真は640px、0.75倍の width="480" height="320"
でなんとか画面に収まるようになった。



さて、本年は高所はどこもカリカリで、滑落リスクが高い。
また、手軽なところは人が多く、静かな雪山とならない。

いつもと趣向を変え、伊吹山に向かうことにした。
車で頂上に行ける山を下から登るのを好まないので、今がチャンス。

雪を少し期待したが、登山道にはほとんど無かった。
木々も芽吹く前で、荒涼した雰囲気であった。
それでも、琵琶湖を眺めながら、来てよかったと思う。

Img_8539-2

 

Img_8540-2

4時間半ほどの行程であった。

下山後は、温泉を頂戴し、ブラブラと地域を楽しんだ。


翌日は、湖畔を南下し、

Img_8550-2


いくつかの城跡を巡った。

Img_8562-2

和佐山城を攻略。

Img_8572-2

 

Img_8577-2

彦根城は、観光客多し。

Img_8589-2

 

Img_8600

安土城考古博物館が面白かった。

Img_8608-2

安土時代の繁栄を偲ぶ。
Img_8613-2

良い、旅でした。

 

 

| | コメント (0)

2019年3月10日 (日)

三峰山:雪の和田峠を踏んでみたかった

2019年3月9日
天気の良い週末。花粉の季節。
杉、ヒノキの少ないところへ。


かねてより、雪の中山道の最高地点・和田峠を歩いてみたいと思っていた。
また、鉢伏山から「あの山はなんや?」と眺めた三峰山も気になっていた。

9:55、東餅屋から中山道を歩き始める。雪は少ないものと思っていたが、2日ほど前に20~30㎝ほどの降雪があった様子。
早々、長靴にわかんを装着した。

Img_8500_2

天気良し。先行者のトレースを追う。

Img_8502_2

30分ほどで和田峠。
これより、北へと尾根を進む。

Img_8504_2

樹木は減り、奥に三峰山を捉える。

Img_8511_2

風衝地に入ると、風は強まる。
体温が奪われる。
お気楽装備から冬山装備に切り替え、先に進む。

Img_8520_2

風に飛ばされそうになりながらも、
12:25、頂上着。

Img_8521_2
眺め良し、飛騨山脈の山々。

Img_8526_2
鉢伏山、高ボッチの向こうに御嶽や乗鞍。

ええ眺めです。
ただ、風が強く、長居は無用。

Img_8529_2

八つや霧ヶ峰を眺めながら、来た道を戻る。



14:00、登山口に戻る。4時間強の行程であった。
先行者のトレースに感謝。

お会いしたのは、かんじき2名にスキーの3名、
静かな山歩きを楽しむことができた。

いずれまた、ビーナスラインが閉鎖されている季節を選んで、この地域の山々を繋いでみたいと思う。













| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 5日 (火)

天城山:天城越え、そして伊豆の海

2018年3月2日

本年は雪が少なく、雪山歩きは面白くない。
いっそのこと、雪のない場所へ向かおうと思う。
確か、11月は伊豆へ向かうも、たどり着けず甲斐の山歩きとなった。

やり残していることもある。

パッキングは済ませてあった。前夜のうちに行ける場所まで向かいたい。

安房トンネルを抜け、いつものように北塩尻から諏訪まで高速に乗り、おおよそ一般道を走りぬく。御殿場で仮眠をとって、伊豆へと向かう。内陸部はバイパスが整備されていて、入りやすい。
天城山GCの登山口を7:00頃に出発。
反時計回りで、周遊する。

山域によって植生は異なるが、南ア、八ヶ岳、秩父とも違う。

Img_8408_2

ブナの森というのは、雪深い地域ばかりと思っていたが、伊豆にも立派なブナの森がある。
ただし、杉ではなくヒノキが植林されている点で、日本海側と異なる。

Img_8413_2
(ブナとヒノキ)

もう一つ違うのは、幹の樹皮が剥げ落ちた茶色い樹木が混ざっている。

Img_8414_2
(ヒメシャラが混ざるブナの森)

万三郎岳の頂上には、9:00到着。

Img_8425_2

万二郎岳を経由して、10:40に登山口に戻る。
長靴は泥まみれとなった。

「湯の国会館」で最初の汗を流し、浄蓮の滝やワサビ田を観光し、天城峠へと向かう。
ブラタモリの影響は、否定しない。

旧トンネルの横から峠へと登り上げる。

Img_8441_2
15分ほどで、天城峠。

Img_8444_2

その後、見事な河津桜を眺め、海沿いを南下し、石廊崎へと向かう。

Img_8460_2

Img_8470_2

岬の突端から、伊豆の海を眺めた。

さらにその先、あいあい岬まで移動し、夕暮れの海を眺めた。

Img_8474_2

Img_8478_2

合掌、
今年は、白出沢から穂高に入ろうと思う。

Img_8481_2
ユウスゲ公園から人々が夕暮れの海を眺めていた。


宿営地を決めぬまま、南伊豆、西伊豆の海岸沿いを走る。それだけで良い。




かつて、陸路の移動は困難な地域であっただろう。これほど複雑に入り組んだ山間地は少ないと思う。


内陸に戻って「筥湯」で温泉を頂戴した。誠に良いお湯でした。



翌朝は、雨。

Img_20190303_071304


沼津、朝の7時に金目鯛の定食を頂戴し、地域の味を堪能する。


帰りは富士市から北上する。

Img_8494_2

帰りは、白糸の滝を散策し、朝霧高原を経て身延町に抜け、「不二ホテル」で最後の汗を流して帰路についた。

伊豆は遠い。ただ、移動の過程で地域を楽しみ、新しい発見があり、そして良い旅となる。
最後に、松本のカモシカスポーツで登山靴を買ったのは余計だったかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年2月25日 (月)

斑尾山:とちょっと偵察

2月23日

全国的に晴れだと思っていたが、そうでもなかった。

Img_8392_2

Img_8396_2

Img_8399_2

斑尾山、往復2時間弱、下りは30分ほど。

その後、偵察の旅。

Img_8402_2





1日に2度温泉を頂戴し、なにかと経験もあって、良い旅となった。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年2月11日 (月)

鉢伏山:落葉と雪

2月10日

北部では強い寒気が入り、9日は関東で雪との予報。
凛とした雪と空気を求めて、塩尻に入った。

Img_8327_2

小さいトレースを追う。

Img_8336_2


Img_8340_2

稜線に上がり、笹の小路を分け行く。
雪は少ないが、すべからく凍てついて、白い衣をまとっている。

Img_8353_2

ダイアモンドダストがキラキラ輝いていた。

Img_8354_2

夏は良い木陰であろう。

Img_8363_2

頂上からの視界は不良。無念。

Img_8379_2

Img_8380_2

下山の途中、何名かの登山者とすれ違う。


12時半頃、下山。5時間ほどの行程であった。

凍った山道に落葉が積り、それを薄っすら雪が隠していた。
急な斜面では、落葉とともに滑り落ちる。注意が必要。

その後、崖の湯で温泉を頂戴し、松本の街、そして白馬をぶらついて、帰路についた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年2月 3日 (日)

小谷温泉:雪あそび

2019年2月2日


のんびり旅し、駐車してから、もたもたと準備している間に、出発は11:00近くになってしまった。
小谷温泉の裏山を登ってゆく。雪は、ここにしては少なく、重い。

Img_8274

Img_8279_3

Img_8289_2

Img_8290_2

Img_8296_2
気温は高く、汗をかく。
大渚山に足をすすめるが、林道まで這い上がった時点で、良い時間になってしまった。頂上まで届くまい。


鎌池へと下る。

Img_8310_2_2

鎌池は雪原となっていた。

Img_8312_2

下りは早い。
お風呂セットを準備して、小谷温泉でお湯を頂戴する。



Img_20190202_132742

歴史と風情

Img_20190202_135740

その後、白馬まで足を延ばす。
良い、旅でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月 8日 (火)

御前山、蓼科山

年末年始

帰省した娘と山歩きを楽しんだ。

Img_8193_2

Img_8203_2

Img_8204_3

Img_8244_2

Img_8255_2

Img_8267_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月29日 (土)

美濃戸周遊

1223

出発は夕方、「平湯の森」でお湯をじっくり頂戴する。夜の温泉っていうのも、なかなか良いものです。ここは午後900まで営業、830までに入ればよい。

小谷の「深山の湯」もこれぐらいまで営業しているので、勤務終了後に出かけ、山旅前夜の一風呂とするのに丁度良い。

両者とも泉質は、すこぶる良い。

 

当初の天気予報では、23日の八ヶ岳方面は晴れの予報であったが、直前になって午後から曇天、雨の予報となった。天泊装備で入山し、晴れの24日のアタックも考えたが、所用があってそれはかなわず。
美濃戸から日帰りのつもりで、右俣を行者小屋に向けて歩き始めた。

Img_8136_2


 

雪は少なく、気温も高い。所々、水たまりがあって、暖冬傾向であるのは間違いない。
途中、ちらほらと雨、雪。時折、ごうごうと木々が揺さぶられる音がする。上空はかなり風が強いらしい。

行者小屋が営業中、どんよりした天候。下りてきた登山者によると稜線上は強風とのこと、いつものこと。
条件が許せば阿弥陀あたりと思っていたが、間違いなく状況は良くない。

気温は高いが、湿っぽい雪に濡れるのはアビナイので、即決、止める。リスクを侵すほどの魅力を感じない。

Img_8138_2



 

赤岳鉱泉で、アイスキャンディーを見学し、美濃戸に下った。楽しいね。

途中、小雨が降りだした。
程よいハイキングとなった。

Img_8144_2

Img_8147_2




下山後の温泉は、尖石温泉縄文の湯、前も来たことあったな。
その後、諏訪大社上社本宮に立ち寄る。誠に立派な欅の巨木、御柱。

Img_8155_2



釜口水門近くで、諏訪湖周辺の古い歴史を想像したりする。

 

カモシカスポーツで掘り出し物を探すが、ナシ。
BD
のピック付きのストックは、以前よりも増して山スキー仕様になり、無念。

 



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 7日 (金)

鷲ヶ峰:冬高原の散策というもの

121-2

お昼過ぎから、平湯でゆったりとした時間を過ごす。

お湯を頂戴したのは平湯穂高荘、この季節、客は少なく、広い檜の湯船を独り占めした。また、雨の露天の風情も楽しんだ。

その後、近くのカフェでインド風ビーフカレーを食す。たぶん、インドでは販売されまい。雰囲気のよいお店で、Webでの評価も良い。雨降りの休日の過ごし方として、もはや満足なのだが、当初の目的、お天気山を目指して八ヶ岳方面へと足を延ばした。

 

登山口で朝を待つ。実に良い天気。
ただし、山にはほとんど雪がない。年々、少なくなっていくような気がする。凍てつきも甘く、本来の八ヶ岳らしくない。当初は、北八ッや蓼科山周辺をがっつり周遊するつもりであったが、なんだか中途半端で、なんとなく楽しめる気がしなくて、止めることにする。


白樺高原周辺を散策する。湖畔のローソンがお洒落に改築されていた。スキー場周辺の森を散策しながら、いずれ、家族や仲間とリゾート気分で来ようと思う。



Img_8039

Img_8041



お天気良好、霧ヶ峰、ビーナスラインのドライブは実に気持ち良い。眺め良し。

1030頃、八島ビジターセンター前に駐車して、鷲ヶ峰を目指す。何組かのハイカーたちとすれ違う。

 

Img_8053

Img_8056

Img_8060

1115頂上、和田峠を見下ろすことができる。先週の行程を俯瞰、確認する。



Img_8070


その後、八島ヶ原湿原を時計回りで一周した。こんな良いお天気なのに、誰とも出会わなかった。
代えがたい静かな時間を楽しんだ。



Img_8099

Img_8111

Img_8119

Img_8129


 

この季節は、葉が落ちた木々の、空に伸びる枝ぶりを見ることができる。どの木も、光を浴びようと枝分かれし、風雪に狂おしく耐え、一つとしてシルエットは同じではない。いつもなら木漏れ日の太陽を見上げるのだが、今日の太陽は眩しくもあるが、温かく、すべてを映し出している。

 

13:00頃、マイカーに戻る。

諏訪に抜け、岡谷で良い温泉を頂戴した。
その後、蚕糸博物館で、蚕の生物学、絹の生産を学ぶ。かつて殖産興業を支えた女工さんたちの頑張りを垣間見る。

かつてと言うけど、歴史的には最近のこと、時代は大きく変わるのだ。イノベーション恐るべし。
子供たちの時代は、さらにどう変化してゆくのだろう。平和で、健康な社会であってほしい。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月30日 (金)

大菩薩峠・三ッ峠:富士見ほか、歴史と第2の青春

1124

11月の3連休、当初は遠く伊豆まで旅しようと思っていたが、出発が遅れて一歩手前までの旅となってしまった。9月に偵察してあったので、迷うことなく大菩薩峠の登山口にたどりつく。

遠い道のりであったが、朝、ひんやりした空気を吸いながら歩いていると、体の隅々が清められていくのを感じ、来てよかったと思う。見上げる峠付近の木々は霧氷に覆われ、溶け落ちぬ内にと、うっすら雪が積もっている道を急いだ。

Img_7927

Img_7932

Img_7939

Img_7960


Img_7976






空気は澄んでいて、遠く、富士が美しい。10403時間ほどの周遊で、登山口に戻る。

 

大菩薩の湯で汗を流した後、間近で冨士を眺めようと、三ッ峠へと向かう。登山口を1330頃、出発。終始、細い林道を歩く。1時間と少しで頂上。残念ながら雲で冨士は見えない。1540頃、登山口に戻る。

Img_7993








翌日こそ富士を堪能しようと川口湖周辺をめぐるが、翌日はマラソン大会で交通が規制されるとのこと、混雑はキライ、方針変更。

山間の風情を楽しみながら、芦川渓谷を抜ける。上九一色でお湯を頂戴してから信州に抜けた。朝を待つ。もはや山に入るつもりはない。

3日目は、中山道を巡ることにし、茅野から大門街道を長久保宿へと抜けた。途中、何気に誘われ、本沢渓谷に入って、この山域の風情を楽しんだ。


Img_7998

Img_8009

Img_8016

Img_8024

Img_8026

Img_8029



長久保宿、和田宿を訪ね、和田峠を越えて、諏訪に下った。冬は厳しい道のりだと思う。
諏訪大社下社を参拝、遊泉ハウス児湯でお湯を頂戴した。


松本の酒蔵で、地酒を一本調達して帰路に。



山はおまけのような旅であった。最近、山はきっかけで、旅先の文化や風土、温泉を楽しむことが優先されているな。これも良い。



 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月16日 (火)

島々谷:クラシックルート、歴史

1013

先般、霞沢岳に入った時、いずれ紅葉の季節に島々谷を遡上してみようと思っていた。

島々から入るクラシックルートは、一時、ずいぶん荒れたイメージがあったが、近年は橋の整備がすすんで入りやすくなったようだ(実際、歩きやすい道のり)。

また、アクセスが悪いと勝手に思いこんでいたが、島々まで自家用車で行き、帰りは上高地からは新島々(松本)行きのバスに乗って、安曇支所前で下車すれば、何ら問題はない。

前日に、役場(安曇支所)に電話して、役場駐車場の使用をお願いする(休日はOKらしい)。朝620に行動開始、熊鈴は集落をすぎてから装着。


しばらくは、島々谷川沿いの林道を歩く。途中、巨大な砂防ダム(第3)があって、もはやいかなる魚もこれを遡上できまい。
二俣から左へ行く、上高地へと向かう道は、かつては荷牛が通る道のりであったが、どこの山でもそうだが、沢は常に崩れているし、当時も部分的に難儀しただろう。


Img_7738

Img_7745

Img_7750

Img_7758

Img_7763

Img_7766

Img_7768






 

何度も、橋を渡る。かつては、流されるのを前提にした橋が多く、渡渉に難儀した話を聞いたが、今や基礎部分がスチール鋼の立派な橋ばかりで、これなら早々に流されはしまい。むしろ、沢は湿気っているので、木部の腐朽は早そうだ。

 

美しい、渓流を歩く。幾所にも、美しいゴルジュがあり、ウエストンの言うことは本当だ。側面からいくつも沢が流れ込んでいて、所々、道は流されている。そんな小さな渡渉も、長靴なのでモンダイナイ。

935、岩魚留小屋、20分ほど小休憩。ここから、徐々に傾斜が増してくる。

1,300mぐらいが紅葉の見ごろかな。谷全体でみれば、もみじの本番はこれから。

 

Img_7778

 

Img_7786

Img_7787

 

Img_7790

Img_7794 
Img_7799 

水は細くなり、谷をはずれて笹の道の急登を行く。徐々に、ペースが落ちてくる。しんどいのう。
12
40、徳本峠。多くの皆さんが小屋前でご歓談。楽しそうである。

しばし、長靴を脱いで休んだのち、明神へと下る。
Img_7819 

Img_7820 
河童橋に14:45、思ったほど人の入りはない。
ターミナルでは、売れ残った「河童のひるめし」が安売りをしていた。残念、気づく前に、食堂で定食っちまったよ。

 

整理券は、次のバスで、1600発。

英語の達者な美人スタッフが上手に人の流れをさばいていた。外国人客とともに、小生もさばかれてゆく。

バスからの車窓の風景は、いつもより視線が高く、新鮮な風景ばかりであった。アルピコの運転手、技術高い。

日も暮れたころ、平湯の森。ええ湯でした。

追記:昭文社の地図に記載のコースタイムは、島々から岩魚留小屋までは余裕たっぷりであるが、小屋から徳本峠までは、厳しい時間設定だと思う。

 

(水0.8L

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月10日 (水)

日向山:雲を眺めた


リスクが高いなか、深い山に入る理由が見つからない。日本海を進むであろう、台風を避けて、甲信地区へ足を延ばした。

Img_7679


白峰三山に入るには時間が足らず、白州、日向山に入ってみる。ハイキングコースは、よく整備されていて、頂上まで1時間と少し。花崗岩の白い砂の山は、確かに一見の価値はあるけど、どうせなら鳳凰山オベリスクを目指したほうが、面白いと思う。

Img_7689

(日向山から見た八ヶ岳)


Img_7684


その先、鞍掛山まで進むのは何だか面倒な気がして、引き返すことにした。
空の雲は、台風一過の雲と秋の雲がミックス。ピンボケ雲。

下山後、10時開場の尾白の湯を頂戴する。その後、フォッサマグナに沿って北上する。

Img_7692

Img_7696

北アルプス北部ほど、紅葉はすすんでいる。
明日は、白馬へと思っていたが雨雲が取れない。

Img_7715


糸魚川のしっとりとした山を眺め、帰ることを選んだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年9月27日 (木)

両神山:夕日がまぶしかったから

923

前日、テント泊装備を整え、食料を買いながら行く先を考え、西に向かって走り出した。雲の多い一日だったが、ふと真正面の雲の切れ間から太陽が顔を出し、メガクラム。県西部の未踏の山域を考えていたが、そのまま、走り続けるのをやめ、飛騨方面に方針を転換する。いつもながら、柔軟というか適当というか、風の吹くまま。理由は、その程度のこと。よく言えば、直観。

神岡からは、月を見上げながら、走行する。

Img_7632

 

(奥飛騨の月)

このまま、槍穂高に入るのも良いが、できれば来週以降の紅葉の時期に入りたい。

松本に抜け、間ノ岳ピストンと秩父の2者に候補を絞り、その後、関東の友人との一献もよかろうと佐久へと抜ける。うまく友人と、連絡が取れて23日は、下山後に落ち合うことになった。

両神山の登山口へのナビは、小海からぶどう峠を越えよという。人里離れた山深き細い道を行く。どう考えても、下仁田に抜けた方が早かったのではないかと思うが、もはや行くしかない。登山口まで8時間ほどの道のり、疲れました。

Img_7636


(霞むぶどう峠の月)


朝、6時ごろに出発、頂上まで3時間ほど、下山に2時間と少し、最寄りの温泉に浸かったのは正午丁度であった。

 

Img_7642

 

Img_7648

 

Img_7651

Img_7658

Img_7663

Img_7669

Img_7674

 

下山後は、高崎に宿泊し、古い友人と飲み歩きながら、よい時間を過ごした。夕日がまぶしいと、こんな出会いもある。

帰路は、一般道を下仁田から佐久に抜け、荒船山を見上げたり、佐久の千曲川と田園風景を眺めたりした。布施温泉で、良いお湯を頂戴し、白壁と瓦屋根に統一された、布施地域の風情を楽しんだ。

八ヶ岳山麓は、谷筋によって、それぞれ風情が違う。利水や日照の条件はもとより、それぞれの歴史や文化があるのだろう。信州は多様だ。

望月宿から川沿いに下り、千曲川をこえて高速に乗った。長野で降り、白馬へぬけて高速料金を節約した。
いずれ、中山道をゆっくり歩いてみたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年9月11日 (火)

雲取山:遠く旅をするため

99
本年は秋雨前線が停滞して、雨の日が多い。南の暑さと北からの冷気が喧嘩して雨はいちいち激しい。お天気山は、奥多摩、秩父のみと読み取り、前日に甲斐に向かった。飛騨地方で、かなりの降雨があったようで、神通川のいくつかあるダム湖の水面は、いつもならば停滞しているが、その日は迫力のある流れとなっていた。
諏訪で夕食をとり、天気予報を確認して、雲取山へ行くことを決めた。

登山口の村営駐車場を540に出発。尾根沿いをゆく登山道は、途中まで、かつて山で暮らす人々の生活道で、その先も歩きやすい。ハイウエーのような道のりであった。


Img_20180909_090740

Img_20180909_091351


途中のピークを踏みながら、3時間半ほどで頂上に。東京、埼玉、山梨の県境のようである。三角点は山梨からずれているのか?

帰りは2時半ほど、歩きやすい道のり、丁度1140頃に駐車場に戻る。後から止めた車が邪魔で、出すのに難儀した。もっと予測して、停める場所を考えねば。

その後、蕎麦で昼食。
大菩薩嶺の登山口まで向かうが、急ぎ3時間ほどダッシュする気分になれず、偵察のみで撤退することにする。
下山してくる登山者の表情は、皆、明るい。楽しまれたようですね。いずれ、小生も。

その後、「ほったらかし温泉」で、富士と甲府盆地を眺めて、帰路についた。
周辺は、ブドウ畑ばかりであった。

努めて
一般道を走った。遠いけど、旅は嫌いではない。新しい経験をした。奥多摩の人々の暮らし、間伐された美しい杉林、山梨ではブドウ畑の高台を走りながら、甲府盆地や山々を眺め、韮崎から先は分水嶺を探りながら、信州に入った。
そして、夜の諏訪湖を眺めながら、フライドチキンを食す。

下山では足首、膝の古傷が痛んだ。山を走るのはムリかな。

股関節はしばらく忘れているものの、ごまかせないのを知っている。

ロキソニン必携。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

越後妻有:風土、文化、アート、地勢、食、生活、雪、縄文、水玉、棚田

92

本当は越後駒ケ岳を目指し、登山口まで行ったのだけど、朝、泣き出しそうな空を見上げながら、この山域ではスカッとしない感覚を覚え、方針転換して、かねてより気になって仕方がない津南町を目指した。天気予報は、コロコロかわる。この季節は、致し方なし。
しっとりした空気感の中、小出から十日町に抜け、稲穂が実る美しい田園風景を眺めながら、おいしいお米はこの風土があってこそだと思う。

海に近い平野部の、猛暑、酷暑、フェーンの痛みに耐えた稲とは少なからず様子が違う。

津南町は、かつて、秋山郷に入る際に通過してから、気になってしょうがない。柱状節理を見るなら、ここより中津川を遡上し、左岸の段差はもとより、鳥甲山、大岩山など眺めて飽きない。また、秋山郷はなぜか信州と越後に分断され、さらに中津川の上流は群馬県の野反湖という、行政区分がどうしてこんなことになったのかについて、想像も膨らむ。


話は逸れてしまったが、十日町と津南町をあわせた地域を、越後有妻と言うそうだ。ちょうど、この地域を舞台とした「大地の芸術祭」が開催されていて、日本の原風景とアートが融合するような空間が標榜されていた。

 



事前の情報もなく津南町を訪れ、JRの駅で少しばかりの情報を得て、地域の公的施設を巡ったりした。

 

Img_7527

Img_7530

そして、午前中から近くの温泉施設で良いお湯を頂戴する。越後川口からこのあたりにかけての温泉は、油臭が特徴。松之山温泉もそう。

 

 

その後、信州に抜けてブナの森を歩こうかと思っていたのだけど、新しい経験がしたくて十日町の山間地、松代へとハンドルを向けた。美人林やキョロロを訪れ、道草をしながら山間の棚田を繋ぎ、松苧でへぎ蕎麦を食し、再び十日町に戻った。
「キナーレ」で、アートを楽しみ、魚沼コシヒカリの食べ比べをした。魚沼コシも多様なり。

Img_7534

Img_20180902_130902



この地域全体を舞台とした創造への想いの確かさを知った。多くの人たちが域外から訪れ、クリエイター、アーティストたちが風土や文化を舞台に、表現することで自己実現を果たしていた。表現というのは、そのままを受け入れればよいので、あまり難しく考えてはいけない。

Img_7542

帰り道、再び松代に戻り、雨の中、傘をさしながら、雨に濡れる草間の水玉、棚田をゆく旅の若い人を眺めた。彼ら彼女らはがどう感じているのかは、分からないけれど、将来、彼らもどこかで「何か」を形作ってゆくのだろう。新しい価値かもしれぬし、共有される幸せかもしれない。特に、意味はない「何か」かもしれない。それで、良い。

 

Img_7565

Img_7571

かつては雪に閉ざされた地域、丁寧な所作でお米を栽培し、これを生活の糧としてきた。近頃の、酷暑、台風、水害、地震は、強く生き、助け合うことの大切さを教える。特別な「何か」ではなく、これはシンプルな「生きる」であるように思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月27日 (月)

霞沢岳:残された課題

秋雨前線の影響を受ける季節になり、これから9月いっぱいは、不安定な気象となる。

土日は、土曜の前半が雨で、日曜日のみ、お天気が期待できる予報であった。

そこで、午後から上高地に入り、小梨平でまったりとして、翌日に日帰りでピークを踏むことにした。

 

午後3時ごろ、上高地に入った。弁当「河童のひるめし」の安売りを期待していたが、品切れ、無念。幕営後、小梨平の食堂で夕食をとった。ここの生は「大ジョッキ」。

Img_7479

(水がきれいだね)

ここはテン場というより、キャンプ場で、様々な人たちが思い思いに楽しんでいる。

ただ、下山後の打ち上げは楽しいが、歩き足りないのではと思うくらいエネルギーが余っているのや、青年団的「オイオイオイ」の掛け声で盛り上がっているグループもいて、しばらくは眠れない。

おおよそ、本人の意識とは関係なく、オペラ歌手になる素養があるのではないかと思うくらい、声の通る人の声は、静かな森の中、100mは余裕でこだます。

 

朝は、5:30ごろに出発し、徳本峠に7:40、その後、樹林帯の尾根道を行くが、全体に足元が悪く、K1への登りで消耗する。

Img_7491

(徳本峠への登りから、ちらり明神)

Img_7498

(かつてはこの谷から、上高地へ)


10:20K1、その先は、ハイマツの稜線で、本当なら景色はよいのであろうが、今日はガスで視界は不良。いたるところにホシガラスの食事場あって、ほかの季節は何を食べているのか、心配になる。ただ、強い風の中、上空を滑空する姿はかっこいい。


Img_7505

(ハイマツの実を)

Img_7507

(ハイマツの稜線を行く)



頂上には1050、帰路のK1からジャンクションピークの間は、我慢の道のりであった。

Img_7513

(K1から見た頂上、左のピーク)



13:45徳本峠でコカ・コーラを調達し、あとはてくてくと下って、15:20ごろにテントに戻った。へとへとである。

Img_7520

Img_7521

(心地よい風が吹く)

急ぎ、テントを撤収し、ソフトクリームをほおばりながら、バス待ちの列に並ぶ。
雨が降り始める。
風はそれを知らせていた。

かねてよりいつかは霞沢岳へと思いながらの数十年。
朝一番に入れば、日帰りは可能なことは承知していたが、目的地にはならなかった。

周辺の山々に比べると致し方ないと思う。

>いずれ島々から入って、歴史を感じながら、明神へと抜けてみたいと思う。

かつては牛が峠を越えたのだろう、歩きやすい登山道を下りながら古き時代を想像したりした。








| | コメント (0) | トラックバック (0)

«雲ノ平:下山後もエトランジェ