2009/07/05
御嶽山
梅雨の雨間を狙っての日帰り登山となった。各地の天気予報を総合的に判断し、ここ御嶽山なら雨に降られる可能性が低いと見たのだ。
標高2150mの御岳ロープウエイ飯森高原駅を出発したのは9:20、ここから3067mの頂上まで一気に登る。気持ちの良い樹林帯を50分ほど登ると、八合目の女人堂に着く。このあたりから森林限界となり、見通しの良い尾根筋を登ることになる。雷鳥の鳴き声を聞きながら高度を稼いでゆく。
頂上の剣ヶ峰には11:20に到着した。御嶽神社の境内が頂上となっている。残念ながらガスがかかっていて、展望はあまり良くない。昼食をとって、11:40に下山を開始した。来た道を戻る。次回は残雪期に来たいと考えているので、雪山をイメージしながら降って行く。天候と雪の状態が良ければ、困難ではないと思われる。ロープウエイに到着したのは13:15であった。
この時期は、未だ登山者の数は少なく、静かな山行を楽しめた。心配していた雪も、ここしばらくで急速に溶けたらしく、アイゼンを使う場面は無かった。曇り空ではあったが、涼しい風が気持ちよい。6月の山行も登りやすい気温で、心地よかった。こうなると、夏山なんて暑くて登ってられないなあ。
下山後は「ホテル木曽温泉」で温泉を頂いた。いい湯でした。茶色いお湯は好みです。
2009/06/27
僧ヶ岳・駒ヶ岳
宇奈月から林道に入り、登山口へと向かったが、途中で崩落箇所があって通行止めとなっていた。いきなり、林道で敗退かと思ったが、GPSで調べてみると宇奈月尾根第二登山口までは歩いてすぐの場所であった。路肩のスペースに駐車して、6:30に出発した。
まだ、今年は人があまり入っていないのだろう。人が通った痕跡が少ない。堆積した落ち葉を踏みしめ高度を稼いでゆく。部分的に残雪が残っている場所まで登ってくると、随所でシラネアオイを見ることができる。昨年まで居た職場は6月が非常に忙しく、山に来ることが出来なかった。このため、ずっとシラネアオイを見ることができなかった。今日はこれだけでも満足だ。
雪渓が残る分岐点をやや右に曲がって直上すると、やがて風衝草原となり、1855m僧ヶ岳頂上には9:30に到着した。20分ほど休憩して、駒ヶ岳へと向かう。少し下って登り返すのだが、その尾根筋から見る風景が誠にすばらしい。右手には毛勝岳が鎮座し、その陰から少しずつ剣岳が姿を現してくる。左手には白馬岳、鹿島槍ヶ岳などの後立山のやまなみを見ることができる。2002m駒ヶ岳頂上には11:10に到着した。昼食を取って、僧ヶ岳へと戻る。バテてしまい帰りの方が時間がかかってしまった。後はずんずん降って、15:10に駐車場所に戻った。
この時期、所々雪が残っており(通行上問題は無かった)、アクセントを与えてくれる。花もきれいだ。山は変化に富んでおり、そこらにある○名山にひけをとらない。大変良い山である。時間が許せば駒ヶ岳まで足を伸ばされることをお勧めする。
下山後は、宇奈月ダム湖の畔にある「とちの湯」に立ち寄った。ちょっと行きにくい場所ですね。
2009/06/20
金剛堂山
出遅れてしまい、栃谷登山口を出発したのは10:05であった。百瀬川を渡って、栃谷の沢沿いを登っていく、気持ちのよい樹林帯だ。高度を上げていくとやがてブナ林の尾根道となる。雰囲気の良い場所だったが、残念ながらその先は低い灌木が生い茂る見通しの良くない尾根道が続く。時より白山や白木峰を望むことができる。頂上の前金剛には12:05に到着だ。頂上には、祠のほかに立派な方位盤が設置されている。恐らく、全国の山頂にある方位盤の中でも最大級のものであろう。ここが国立公園内であったら設置は許されてないと思う。
この先の風衝草原を抜けて、最高峰1650mの中金剛に辿り着く。ここで、おにぎりを食べて、12:45には下山を開始した。単独登山なので当然なのだが、黙々(無口に)と下山して登山口に着いたのは14:20であった。
この季節になると、さすがに蒸し暑い。これから低山ならば、半ズボンでもよいかもしれない。そろそろ、虫除けなどの対策も必要か?
下山後は近くの天竺温泉の郷でお風呂を頂いた。お湯は良かったが、温泉ロビーに大きな青い裸婦の絵があった。小生に芸術センスが無いのかもしれないが、小生が持つ利賀のイメージに反するものであった。
2009/06/14
焼岳
中ノ湯温泉の少し上にある登山口に着いたのは5:40、すでに駐車スペースは残り少なくなっていた。6:00に出発し、気持ちの良い樹林帯を登ってゆく。今日は、熊鈴を付けてみた。山には静けさを求めに行くので、あの凛としたした静けさを味わえないのは誠につまらない。結局、途中からはずしてしまった。ただ、山野井さんが熊に襲われてから、少しは熊対策を気にとめるようになった。静かな山ほど、注意が必要なのだろう。
出発して1時間ほどで下堀出会に辿り着いた。ただし、そこから上部はガスがかかっており、視界が悪い。ガスの中を登ってゆく。ガレた岩場が続くが足場は悪くない。今日は、雪の状態が分からなかったので、念のためにピッケルとアイゼンを持参したが、使う場面は無かった。
コルから右手に進んで北峰頂上に着いたのが8:10であった。ガスで全く視界がきかない。残念である。20分ほど休憩して、早々に下山を開始した。ずんずん下って、登山口には10:10に到着した。
さて、少し気になることがある。頂上の道標には北峰の標高が2,393mと記してある。山と渓谷社の新・分県登山ガイド「長野県の山」「岐阜県の山」でも同様に2,393mとある。ネット上でもこの数値を採用されている方がほとんどだ。この数値は、恐らく国土地理院の25,000分の1地図から引用したのだろうが、この地図が示している2,393mの点は北峰の場所ではなく、北西側に少しずれた場所を指しているように見える。本当に北峰と南峰との標高差は62mもあるのだろうか?この点、視界が悪くて確認できなかった。そうそう、昭文社の山と高原地図「槍ヶ岳・穂高岳」では、北峰の標高が2444.3mになっている。こちらの方が、正しいように感じる。確認が必要だ。
下山後は、中ノ湯温泉へ向かったが、お風呂の解放は12:00以降とのこと、あきらめて平湯の「ひらゆの森」へと向かった。ここのお湯はいつ来ても大変良い。おすすめですね。
2009/06/07
シラネアオイの季節である。20年以上も前に、日光白根山で見て以来、お目にかかったことがない。ニホンジカによる食害のため、今では白根山で見ることができないらしい。久しぶりに、あの清楚な姿を見てみたい。山は高妻山にするか雨飾山にするか、最後まで悩んでいたが、体力と相談し、行程の短い雨飾山を選ぶこととなった。
6:30に雨飾高原キャンプ場登山口を出発し、気持ちの良いブナ林を抜けてゆくと、1時間弱で荒菅沢に着く。ここは、未だ雪が残っており、最初のトラバースでは少々緊張するが、ステップが切ってあるので問題なく通過できる。年によってはアイゼンがいるかもしれない。ここから、急な尾根道を上り、笹平の手前あたりから、シラネアオイを見ることができる。予想よりも開花がすすんでおり、今が見ごろとなっていた。頂上には9:00頃に到着、ガスがかかっており視界が悪い。
今回は、シラネアオイが課題だったので、目的は十分に達成された。早々に下山を開始する。昨年痛めた膝を気遣いながらも、ぐんぐん降って行く。ブナ平で昼食をとって、登山口に着いたのは11:40であった。
さて、もう一つの課題である温泉に直行だ。車で少し下ったところに、露天風呂がある。料金はカンパ制である。とても気持ちの良いお湯にどっぷりと漬かる。が、頭が洗えない。どうしても石けんを使いたいので、もう一軒、行くことにする。道の駅小谷にある「深山の湯」に転進だ。ここも良いお湯でした。満足。
日帰り山行用に25Lほどのザックが欲しかった。以前は、ボンベ等の炊事道具を携行するのが常であったが、最近では軽量化のため、コンビニで調理済みのものを調達するようになった。そうなると、常用しているゼロポイントのGRANITE PACK 35では、少々大きすぎるのである。
先日、ふと立ち寄ったスポーツ用品店で、カリマーのridge SL25が目にとまった。色はブラック、落ち着いた感じがとても気に入った。また、背負ってみるととても軽くて、容量も丁度良い感じ。前年度のバージョンらしく、最新型よりも2千円程安い。事前にメーカーのカタログでも確認済みで、購入候補の一つになっていた。そこで、迷わず買うことにしたのだ。
しばらく、部屋の壁に掛けてあったのだが、来月に予定している日帰り登山の準備をすべく、荷物をパッキングした。予想どおり、日帰り山行にピッタリの容量である(ボンベ等は携行しない前提)。良い買い物をしたと信じていたのだが、背負ってみて驚いた。身長175cmの小生にとって、ショルダーハーネスが短すぎるのだ。クッション部の先端がようやく脇の下にくるかんじで、チェストストラップも随分上のほうで繋がなくてはいけない。これって、小柄な人(女性)向けの製品じゃないの?そのようなことは、メーカーのカタログ、メーカーHP、販売していたスポーツ店でも示していない。
午後になって、好日山荘で同じ製品を見てみると、背面長42cm以下の人に向いているとコメントが示してありました。結局、好日さんでオスプレーのケストレル28を注文して帰ったのでした。
反省。これからは、もっともっと、慎重に選びましょう。
さて、このカリマーをどうしたものか。良い製品なんだけどねえ。
2009年4月29日
今年も春の立山に行ってきました。積雪は昨年と同じくらいでした。雪の大谷で15mだそうです。天候に恵まれて、とても気持ちの良い山行でした。
室堂を8:00頃出発し、一ノ越を経て急な斜面を登っていると、続々と登山者(大部分がBCのスノーボーダーかスキーヤー)が室堂から一ノ越を目指して登ってくるのが見えます。
風景を楽しみながらゆっくり登ります。あまり汗をかくこともなく、頂上に10:30頃到着です。これぐらいのペースが自分には合っているようです。
頂上で時間をつぶします。昨年は、この先へ更に進みましたが、今回は、ここで引き返すことにします。室堂12:30発のバスで帰路につきます。未だ早くて勿体ない気がしますね。
あっさり登山でした。
春の人事異動で、新しい職場に移りました。まだ、山に行く心のゆとりがありません。そうこうしているうちに、先日の21日には暖かい南風が吹き荒れ、山の雪はずいぶん解けてしまったようです。もうすぐ、雪山シーズンも終わりではありませんか。ちょっぴり、焦ってきました。
こんな感じで、山に入っていないので山の話はできません。そこで、今回は道具の話をします。ピッケルについて話してみます。
いつもの好日山荘でお買い物です。あまり長いものは使いにくいと聞いていたので、長さは60cm以下のものを探しました。案外、短いものは少ないのですね。とにかく短いものを探していたのですが、短いのはアイスバイルばかりです。
結局選んだのが、ブラックダイアモンドのベノムアッズ57でした。50cmの仕様もあるのですが、たまたま店には置いてありませんでした。ベテランの方は50cmをチョイスされるようですが、57cmでも実用上の不満はほとんどありません。お気に入りです。ピックは固い氷にも良く食い込みます。グリップのラバーは滑りにくく、安心して振り回すことができます。強いて要望をあげれば、もう少し石突き部分が尖っていた方が、固く凍った斜面で安心できると思います。
小生はロックダウンリーシュが付属しているタイプを購入しました。一度、アイスクライミングの真似事をしましたが、このときこのリーシュが役立ちました。普段は、これと肩にたすきがけにしたスリングをカラビナで連結して携行しています。保護カバーはピック全体を覆うタイプのものを、最近安く買いました(300円ぐらいだったかな)。
危険な場所で、とても頼りになる相棒です。ずっと一緒でした。愛着を持っています。
おすすめの一品ですが、一つ注意点があります。ピックの部分が錆びるのです。使用後はさび止め剤をスプレーしておきましょう。
木曽駒ヶ岳
2008/03/15
低気圧が通過した後の晴天を狙って、木曽駒ヶ岳へと向かった。中央道を走ると中央アルプスの白い山塊が近づいてくる。気持ちが高揚してきます。駒ヶ根の駐車場からバスとロープウェイを乗り継げば、あっという間に2612mの千畳敷に到着する。雲一つ無い晴天で、対岸の南アルプスのほぼすべてを望むことができる。富士山も頂上付近がひょっこりと顔を覗かせている。
振り返えると宝剣岳の山並みが凛々しくかっこがいい。千畳敷カールは前日に降ったという新雪で隠されてはいるものの、手前側は大量のデブリで埋め尽くされており、雪崩の巣という話は本当らしい。
朝に出発したというパーティーのトレースはすでに消えており、ルートの選定に不安を感じていたところ、男女2人組のパーティーが同行してくれるとのこと、まずは一安心である。

3人でカールの底へ下りてゆく。稜線付近は風が強そうだが、カールの中はさほど強くはない。次に、乗越浄土へと向かう正規のルートは、雪崩の心配があると判断し、右手の尾根筋を登ることとなった。先に小生が登り始めたが、しばらく行くと急登となり、クラストした固い斜面となった。すると急に、足が上がらなくなってきた。もうバテバテである。お恥ずかしい。2日前の深酒が響いている。思えば、前日もひどく調子が悪かった。
固く凍結した急斜面が続くなか、2人に先行してもらう。登るのは良いが、降るのは難しい斜面である。立ち止まって休むのも、容易ではない。こんな状況が続いて、時間切れとなったら誠に大変である。

アイゼンの前爪を突き刺しながら、さらに雪壁を進んでゆくと、先行の彼がこの先さらに道が悪いと教えてくれた。即決、撤退です。
以前、八ヶ岳で受講したアイゼン講習の内容を思い出しながら降ります。教わった通り、しっかりとアイゼンを食い込ませてみると、そんなに怖くはありません。指導して下さった山岳ガイドさんに感謝です。
ゆっくりと風景を堪能しながら降って行きます。途中、尻セードで遊んでみます。
見上げてみると、先行の2人も引き返して来ました。
結果的に敗退することにはなりましたが、登山中に宝剣岳から小規模な雪崩が発生したことから、今回のルート選定は間違っていなかったと思われます。また、途中撤退した3人の判断も正解でしょう。
良い経験になりました。短い時間でしたが、同行してくれた若いお二人に感謝です。
下山後は、「こまくさの湯」で温泉を戴いてさっぱりし、気持ちよく運転して帰ることができました。
そろそろアイゼンの爪を研がなくては。
赤岳
2009/02/21-22
21日
横岳・硫黄岳を縦走だ!と意気込んで美濃戸口を9:40に出発した。快晴の下、順調に進んで12:40には行者小屋に到着です。ここまではほぼ予定通りですな。
地蔵尾根に取り付いて、木々がまばらになったあたりで、アイゼンを装着します。雪が付着した木々がとてもきれいです。雪山はやはり、雪が降った後が美しい。

このあたりから、足が上がらなくなってきました。体力、落ちているなあ。結局、地蔵尾根を登るのに2時間近くもかかってしまいましたよ。これでは、明日が危ぶまれます。

今日は、赤岳展望荘に泊まります。こんな時期に、こんな山の稜線で営業してくださるとは、本当にありがたいものです。

部屋は個室(3人)でした。ただし、部屋の寒さに耐えきれず、足裏にくつ下用のカイロを貼りつけ、両足をデイパックに突っ込んで寝ました。
22日
翌朝、朝食後のコーヒーを飲みながら、横岳の稜線を眺めて今日の予定を思案します。小屋番さんには、初の横岳を単独で行くのは止めたほうが良いと忠告されます。あっさり、赤岳に方針転換です。準備を整えて、さあ出発です。目出し帽とゴーグルが活躍します。風が本当に強い。

強い風に何度もふらつきながら登っていきます。足腰が弱っている証拠ですね。今日は、無理をしなくて(横岳へ向かわなくて)正解なのかもしれません。赤岳頂上からは、北アルプスほか遠くの山々を一望することができます。
今日は時間があります。のんびりと山々を眺めながら、文三郎尾根に向けて降って行きます。阿弥陀岳の急登に単独の登山者がへばりついているのが見えます。かなり、難儀していますな。
右手に主稜を眺めながら、さらに降っていくと、程なく樹林帯に入ります。

あとは、行者小屋から昨日来た道を戻り、13:00頃に美濃戸口に到着です。早速、いつもの「もみの湯」に直行です。誠に、いい湯じゃ。
それから、諏訪湖SAのいちごソフト、マジ美味しかったです。
(おおしなやま)1420m
2009/02/08
昨年の7月に膝を痛めて以来、運動不足のため足腰が弱っており、本格的な登山をするには、まだまだトレーニングが足りないと判断している。ただし、もたもたしていると、雪山のシーズンが終わってしまうのである。無理のない程度に、負荷をかけようと選んだのが、鍬崎山の前峰、大品山である。立山山麓スキー場からゴンドラリフトを使えば、1188mの稜線まで運んでくれる。
ゴンドラリフト山頂駅を8:20に出発、新雪は10~30cmほど積もっています。一番のりです。動物の足跡を追うように、気持ちよくトレースをつけてゆきます。

ブナの森がとてもきれいです。見上げると、きらきらと輝いています。来て良かったと感じる瞬間です。

出発して40分ほどで瀬戸蔵山に到着です。大きな反射板と公衆トイレがあります(雪に埋まっていて使えませんが)。

瀬戸蔵山を過ぎてしばらくゆくと、左手の北尾根に迷い込みそうになります。注意が必要な場所です。雪は膝ぐらいでしょうか、つぼ足でガシガシとラッセルしてゆきます。大品山には10:20に到着です。スキーのおじさんが追い越していきます。スキーは早いなあ。あっという間に滑り降りていきました。大品山からは鍬崎山を望むことができます。

鍬崎山へ向かう大品尾根の1500m付近に、6名ほどのパーティーが登っていくのが確認できます。どうやら、朝早く、粟巣野スキー場から登ってきたようです。
まだまだ時間があるので、この先進むことを考えてみる。トレースも期待できる。ただし、鍬崎山までは無理だろう。ピッケルを車に置いてきた。力不足で無理していいのか。結局、当初の予定通り、粟巣野スキー場へ降ることにします。降りはワカンを付けて、ザクザクと降りてゆきます。トレースをわざと外してゆくのが気持ちいい。
立派な貯水池の横を通りぬけ、細尾根を通り、通水管に沿ってしばらく行くと、スキー場の上部に飛び出します。下に着いたのは丁度12:00でした。ここから、ゴンドラリフトの駐車場まで歩いて、12:20に今日の行動は終了です。あっという間の、4時間でした。もう少し、負荷の大きい行程にしないとトレーニングにならないなあ。とはいえ、天候に恵まれた安全登山で何よりでした。

2009/01/24
2ヶ月ぶりの登山である。日頃、特別に運動をしていないので、完全に体はなまっている。慣らし運転のつもりでコースを選んだ。それが、北八ヶ岳の北横岳、縞枯山である。
ピラタス蓼科ロープウエイ山頂駅を出発したのは、9:20。気温はマイナス14℃、荒涼とした坪庭をぬけていきます。短いスパンでポールが立ててあるので、天候が悪くても道に迷うことはないでしょう。ほどなく樹林帯に入り、高度を稼いでゆきます。北横岳ヒュッテから先は本日一番乗りのようです。視界が開けてきたらもうすぐ北横岳南峰の頂上です。蓼科山がよく見えます。ここからすぐ先に北峰があります。トレースは無いのでプチラッセルをして向かいます。新しいトレースを付けるのは気持ちがいいものです。南峰より若干標高が高いようですね。しばらく蓼科山を眺めてから、来た道を降ります。
次は、縞枯山荘の前を抜け雨池峠から縞枯山へ向かいます。頂上から更にすすんで、展望台と呼ばれるあたりまで足を伸ばします。雲が切れてきて、どうにか南八ヶ岳の山々を望むことができます。こちらも寒いのですが、あちらはもっと寒そうです。さて、寒さに我慢ができなくなったところで、一気に降ります。ロープウエイはスキー客で一杯です。14:00に山麓駅に到着です。
わかんとアイゼン、ピッケルを持参しましたが、使いませんでした。ちなみに、今回出会った登山者の8割はスノーシューを履いていました。残りがアイゼン装着で、ツボ足は小生を含めて2名のみでした。
途中通過した北横岳ヒュッテや縞枯山荘はこぢんまりとした雰囲気の良さそうな山小屋でした。機会があったら泊まってみたいと思います。
帰りは、諏訪サービスエリアにある温泉をいただきました。今回、ソフトクリームは我慢です。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |